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個人的には嫌いでない人魏延 [三国志]

三国志の蜀に魏延という優秀な将軍がいました。
正史の魏延伝では彼を評して「勇猛さはずば抜けており、人々は彼にへりくだっていた」「諸葛亮は彼の武勇を
大いに頼りにした」とあり、優秀さが窺われます。
ただ彼は兵卒を大切にしたのですが同僚と上手く折り合わず、特に楊儀という文官と仲が悪かった為、
それが彼の非業の最期につながります。
彼は非常にプライドが高い人物だったようで実力もプライドに伴っており、漢中という敵国との境界線を任され
侵略を許しませんでした。
このプライドが高く実力もあり、目下の人間を大切にしたという点で魏延という人物に好感を持ちます。
実力も無く人にへつらうことにより目上の人間に気に入られようとする卑しい人間が嫌いなので、
魏延とは友達になれそうな気がします(笑)。
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コメント 2

hidechan

misttaさん、こんにちわ。
「実力も無く人にへつらうことにより目上の人間に気に入られようとする卑しい人間が嫌い」 私も全く同じです。 この手の人間が多かったのも、サラリーマンが嫌になった理由のひとつです。 でも、昨日、赤帽神奈川支部の理事の方にお会いして、色々とお話を伺ったのですが、自営である赤帽の中にも、この手の人が多いから、注意してね。 支部でたむろしているのは大体この手の人間だからね とのことでした。 どこの世界にも、同じような人間がいるんですね。
by hidechan (2008-03-15 15:47) 

mistta

>hidechanさん
コメント有難うございます。大切なのは自分がその手の嫌な
人物にならないこと、その手の人物と衝突してしまわないこと
だと思います。
by mistta (2008-03-15 19:03) 

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