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エジソンの母 [テレビ]

余り話題にならなかったけれど、「エジソンの母」は結構面白かった。
最近ドラマはオンタイムで毎回連続して見ることが出来ないし、録画してまで
見たいと思わないので見る機会がほとんど有りませんでした。
ただ、水谷豊さんの「熱中時代」以来なんとなく学校物のドラマにはちょっと惹かれるものがあり
このドラマを見ました。
細かい話ですが今の公立の小学生ってドラマのように皆綺麗な服装をしているのでしょうか?
「副担任」なるものが存在して先生二人で授業をしているのもちょっと驚きでした。
「主役」の伊東美咲さんのような美人の担任は明らかに非現実的ですね(笑)
「主人公」のケント君は、なんとなく天才ではなかったけれど先生の嫌がる鋭い質問を
連発し授業をかき回してしまっていた昔の自分が重なり感情移入してしまいました(笑)
「エジソンの母」は「エジソン」である「ケント君のお母さん」役の坂井真紀さんだけのこと
ではなく、「エジソンのお母さん」のようにエジソンの好奇心を守ってあげられる大人の
ことだというメッセージであったことが最終回でわかり、なかなかいいドラマを見れた
という満足感を得られました。
ドラマなんて陳腐なものだという気持ちが自分のどこかにありましたが、決して
そうではありませんね。



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