何故営業活動の記録を残すのか? [ビジネス]
「どこどこの取引先でいつ誰に会いどんな話をしたか」そんな記録を残すことにしている。
備忘録になる。営業の個人的な行動計画を立てるときの参考になる。
仮に担当が代わるときに相手にとっても貴重な資料になるだろう。
こまめに記録をしておけば、同じことを同じ取引先で繰り返し話してしまうことや、矛盾した
発言をしてしまうことを防げる。
大切なことは「記録すること」「読み返すこと」「活用すること」の3点だろう。
備忘録になる。営業の個人的な行動計画を立てるときの参考になる。
仮に担当が代わるときに相手にとっても貴重な資料になるだろう。
こまめに記録をしておけば、同じことを同じ取引先で繰り返し話してしまうことや、矛盾した
発言をしてしまうことを防げる。
大切なことは「記録すること」「読み返すこと」「活用すること」の3点だろう。
これはとても大切なことだと思います。
客側から見れば、ご連絡を頂いたとき、たまたま担当営業が不在でも、応対した営業がその顧客との経緯がすぐわかるようになっていれば、何度も同じ事をお話しいただくこともなく、不快な思いをしていただくこともない。
まさにこれが、「バランススコアカード」であり、「CRM(Customer Relationship Management)」です。
(お話しはちょっとずれるかもしれませんが)私の自家用車・赤帽車のディーラーであるスバルは、これがとても気持ちよくできていて、いつも感心します。
担当営業は、営業で外出が多くてなかなか捕まらないのですが、メカニックの面々がデータベースを共用しているので、まず、私が何に乗っていて、今回はどちらの問い合わせなのか が、PCの画面を見ながら応対してくれているので、スムーズこの上ないです。
今の車の前に乗っていた、某M社では、考えられないことです・・・
by hidechan (2009-08-10 22:01)
>hidechanさん
業種が違えど良い点は学びたいものです。
by mistta (2009-08-10 22:33)