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美化すれば良いものではない [三国志]

三国志に関する評論を読んでいると、人物への思い入れが強すぎて、過剰な賞賛、中にはその人の脳内で勝手に作られた虚構であるものが少なくない。それらは人物を讃える行為ではない。贔屓のひきだおしに過ぎない。悪い点も拾いあげ、実像を率直に褒めてこそ、人物への崇拝と言えるだろう。
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