読書ご紹介その367・・・「つかれる時代の元気が出る経済学」(和田秀樹氏著) [読書]
この本が書かれたのは2003年。いささか、現代を予想した考えが外れた点もあるが、
正解だった点も多い。
本書の良い点は、問題点を投げるだけでなく、現実的な解決策を数字や理屈を交えて
提言している点。
心理学者の和田氏の「心理デフレ」という表現を用いての説明が特に印象に残り納得した。
2003年時点の日本。そこからどう日本は変貌していくべきと和田氏は主張していたか。
結局、今の日本はそれに対してどのようになっているか。
考えながら読むとより興味深く読める内容の一冊。
正解だった点も多い。
本書の良い点は、問題点を投げるだけでなく、現実的な解決策を数字や理屈を交えて
提言している点。
心理学者の和田氏の「心理デフレ」という表現を用いての説明が特に印象に残り納得した。
2003年時点の日本。そこからどう日本は変貌していくべきと和田氏は主張していたか。
結局、今の日本はそれに対してどのようになっているか。
考えながら読むとより興味深く読める内容の一冊。
コメント 0