読書ご紹介その1028・・・「最後はなぜかうまくいくイタリア人」(宮嶋勲氏著) [読書]
イタリア人気質というものが一冊の本としてしっかりと書かれている。
時間は遅れるのが前提。
遅れる側に合わせるのが前提。
これは知らないとイタリア人と付き合う上で支障をきたすと思った”ルール”(笑)。
好意的に解釈すると人生を徹底的に楽しみ、仕事もクォリティの高さをこだわる
など羨ましい面が多い。ただ、マネは出来ないというのが本音。
時間は遅れるのが前提。
遅れる側に合わせるのが前提。
これは知らないとイタリア人と付き合う上で支障をきたすと思った”ルール”(笑)。
好意的に解釈すると人生を徹底的に楽しみ、仕事もクォリティの高さをこだわる
など羨ましい面が多い。ただ、マネは出来ないというのが本音。
今は昔、”天使も踏む込むのを恐れるところがイタリア”(?) の様な書籍を呼んだ覚えがあります。
今や古書店で見掛けることが出来るかどうか・・・程の大昔のことですが。
イタリア人の気質を少しだけ大げさに、そして愛情を込めて書き綴った書物でした。
by LargeKzOh (2018-07-16 13:55)
>LargeKzOh さん
nice&コメントありがとうございます。
興味深い本ですね。
本書も作者のイタリアへの親愛が感じられました。
by mistta (2018-07-16 22:24)