「ずっと善」と「悪が改心して善」 [独り言]
ずっと優等生だった人と不良だったが更生して善になる人。個人的な感覚としては
後者の方が賞賛されることが多いように思える。
これを合理的に考えるとどのようになるだろうか。
前者(優等生)は、ずっと高い位置で折れ線グラフがほぼ水平に推移する。
一方、後者(悪が改心)は、マイナススタートからある時期右肩上がりに
上昇していく。両者の面積を比較すると、圧倒的に前者が優る。
人がそれでも、後者を賞賛するのは、評価とは長期的に下されるよりも、短期的に評価されやすい。そして、時間比較で伸び率が高い方がインパクトを与えると考えられると思うが
いかがだろうか?
ずっと真面目な子は滅多に褒められない。その代り「真面目な子」という肯定的な長期的
評価を与えられることでバランスが取れているのもかもしれない。
後者の方が賞賛されることが多いように思える。
これを合理的に考えるとどのようになるだろうか。
前者(優等生)は、ずっと高い位置で折れ線グラフがほぼ水平に推移する。
一方、後者(悪が改心)は、マイナススタートからある時期右肩上がりに
上昇していく。両者の面積を比較すると、圧倒的に前者が優る。
人がそれでも、後者を賞賛するのは、評価とは長期的に下されるよりも、短期的に評価されやすい。そして、時間比較で伸び率が高い方がインパクトを与えると考えられると思うが
いかがだろうか?
ずっと真面目な子は滅多に褒められない。その代り「真面目な子」という肯定的な長期的
評価を与えられることでバランスが取れているのもかもしれない。
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