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読書ご紹介その1096・・・「民法はおもしろい」( 池田真朗氏著) [読書]

民法改正前に書かれた本。
だから、どうしても内容の古さは否めない。
だが、民法改正に臨むこと、そもそも民法は市民にとって
どんな風に映るのか?とっつきにくいのではないか?という
視点と、どうあるべきかという著者の主張が読めて興味深い。

本書は民法改正の背景、そして、民法で知っておくべき重要な
ポイントに比重が置かれており、個人的には、読書以前よりも
民法を知りたいと思う興味が深まった。

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