つまらないと思ったのに売れている本 [独り言]
そのような本に出会うと悩む。
自分の感性がおかしいのではないか?
目線を変えれば、売れるようなネタがどこかにあるわけで、そのネタの重要性を
私が見落としているのかもしれない。
そんな視点で考えると、つまらないが面白いに転じるかもしれない。
ヒット商品は何故売れるかをしっかりと観察するようにしたい。
自分の感性がおかしいのではないか?
目線を変えれば、売れるようなネタがどこかにあるわけで、そのネタの重要性を
私が見落としているのかもしれない。
そんな視点で考えると、つまらないが面白いに転じるかもしれない。
ヒット商品は何故売れるかをしっかりと観察するようにしたい。
身形 [独り言]
これで「みなり」と読む”衝撃”(笑)。
普通に文を書くときは「身なり」の方が良さそうだ。
身なりはきちんとしたいものだ。
歳を取ったが故になおさらのこと。
老いても劣化しない礼儀作法はきちんとしておこう。
普通に文を書くときは「身なり」の方が良さそうだ。
身なりはきちんとしたいものだ。
歳を取ったが故になおさらのこと。
老いても劣化しない礼儀作法はきちんとしておこう。
読書ご紹介その1062・・・「条文の読み方」 [読書]
法律に馴染みの薄い私にとって、法律はなかなか厄介。
言葉や言い回しが難解に感じてわかりにくい。
本書はそのような私に御誂えむきの本。
総則って何だろう?遅滞なくと直ちにはどう違うんだろう?
そのような基本的なことから、具体例を挙げて説明してくれる。
言葉や言い回しが難解に感じてわかりにくい。
本書はそのような私に御誂えむきの本。
総則って何だろう?遅滞なくと直ちにはどう違うんだろう?
そのような基本的なことから、具体例を挙げて説明してくれる。
読書ご紹介その1061・・・「会社ではおしえてもらえない 生産性が高い人の思考整理のキホン」(井上龍司氏著) [読書]
思考整理の大切さは、漠然と理解していた。
本書はそれを具体的かつ細かく認識させる。
そして日常生活の中で、どのようにすれば、
思考整理して効果を出せるかイメージしやすく
解説してくれる。
良書。
本書はそれを具体的かつ細かく認識させる。
そして日常生活の中で、どのようにすれば、
思考整理して効果を出せるかイメージしやすく
解説してくれる。
良書。
同じ逸話に対する対照的な評価 [三国志]
正史三国志では異聞なども含めると実に様々な出来事の記録がある。
そして、その出来事に対する評価は人によって様々な違いがあることが多い。
もちろん、満場一致の場合も有るが。
対照的な評価に分かれている例の一つが以下の話。
244年の魏軍による漢中侵攻の際、出陣直前に来敏が費禕を訪ねてきて
「しばらく君と会えなくなるから、日頃の囲碁の決着をつけておこう」と申し出た。
費禕は勝負を受け、二人で囲碁を指し始めたが、出陣に際して周囲が慌しくなってゆく様子に、
来敏の方が耐えられなくなり「君を試すつもりで勝負を申し出たが、この度胸の据わり具合ならば、いざ前線にあっても何の心配も要らないだろう」と感嘆の意を表した。
果たして費禕が前線に赴き、既定の方針に従って指揮を執ったところ、見事に魏軍を撃破し
退けたという。
この逸話に対する対照的な評価。
まず、”プラス評価”
これは費禕が事前に物事を計算して準備をする人物であり、なおかつ落ち着いて余裕の
ある人物だったと賞賛する評価。
”マイナス評価”
費禕の最期は油断して魏から降った人物に心を許して宴会で暗殺された。
費禕は小国の宰相であり、もっと慎重に処すべきだった。大事な国防を前にして
囲碁に興じたのは、彼が油断から暗殺される前兆だったと。
私は思う。逸話に対する評価は、結局のところ、対象となる人物そのものの評価とリンクすると。
費禕の能力を評価すれば前者。費禕を全面的に認められなければ後者になると。
そして、その出来事に対する評価は人によって様々な違いがあることが多い。
もちろん、満場一致の場合も有るが。
対照的な評価に分かれている例の一つが以下の話。
244年の魏軍による漢中侵攻の際、出陣直前に来敏が費禕を訪ねてきて
「しばらく君と会えなくなるから、日頃の囲碁の決着をつけておこう」と申し出た。
費禕は勝負を受け、二人で囲碁を指し始めたが、出陣に際して周囲が慌しくなってゆく様子に、
来敏の方が耐えられなくなり「君を試すつもりで勝負を申し出たが、この度胸の据わり具合ならば、いざ前線にあっても何の心配も要らないだろう」と感嘆の意を表した。
果たして費禕が前線に赴き、既定の方針に従って指揮を執ったところ、見事に魏軍を撃破し
退けたという。
この逸話に対する対照的な評価。
まず、”プラス評価”
これは費禕が事前に物事を計算して準備をする人物であり、なおかつ落ち着いて余裕の
ある人物だったと賞賛する評価。
”マイナス評価”
費禕の最期は油断して魏から降った人物に心を許して宴会で暗殺された。
費禕は小国の宰相であり、もっと慎重に処すべきだった。大事な国防を前にして
囲碁に興じたのは、彼が油断から暗殺される前兆だったと。
私は思う。逸話に対する評価は、結局のところ、対象となる人物そのものの評価とリンクすると。
費禕の能力を評価すれば前者。費禕を全面的に認められなければ後者になると。
ミスを誘ってしまったか。 [フィットネス]
本日参加したイントラさんのステップ。
前半ブロックで、ふとした拍子にミスを
連発。
それがイントラさんに伝染してしまったのか、
今度はイントラさんが珍しくミス。
ミスが伝染してしまったのか?
イントラさん申し訳ございませんでした。
来週は気合を入れ直します。
前半ブロックで、ふとした拍子にミスを
連発。
それがイントラさんに伝染してしまったのか、
今度はイントラさんが珍しくミス。
ミスが伝染してしまったのか?
イントラさん申し訳ございませんでした。
来週は気合を入れ直します。
「ずっと善」と「悪が改心して善」 [独り言]
ずっと優等生だった人と不良だったが更生して善になる人。個人的な感覚としては
後者の方が賞賛されることが多いように思える。
これを合理的に考えるとどのようになるだろうか。
前者(優等生)は、ずっと高い位置で折れ線グラフがほぼ水平に推移する。
一方、後者(悪が改心)は、マイナススタートからある時期右肩上がりに
上昇していく。両者の面積を比較すると、圧倒的に前者が優る。
人がそれでも、後者を賞賛するのは、評価とは長期的に下されるよりも、短期的に評価されやすい。そして、時間比較で伸び率が高い方がインパクトを与えると考えられると思うが
いかがだろうか?
ずっと真面目な子は滅多に褒められない。その代り「真面目な子」という肯定的な長期的
評価を与えられることでバランスが取れているのもかもしれない。
後者の方が賞賛されることが多いように思える。
これを合理的に考えるとどのようになるだろうか。
前者(優等生)は、ずっと高い位置で折れ線グラフがほぼ水平に推移する。
一方、後者(悪が改心)は、マイナススタートからある時期右肩上がりに
上昇していく。両者の面積を比較すると、圧倒的に前者が優る。
人がそれでも、後者を賞賛するのは、評価とは長期的に下されるよりも、短期的に評価されやすい。そして、時間比較で伸び率が高い方がインパクトを与えると考えられると思うが
いかがだろうか?
ずっと真面目な子は滅多に褒められない。その代り「真面目な子」という肯定的な長期的
評価を与えられることでバランスが取れているのもかもしれない。