読書ご紹介その1088・・・「情報を読む技術」(中西輝政氏著) [読書]
本書を読んで印象に残ったこと
自分の考えをたしかなものにするために、
自分の見方と違う情報は非常に大切。
一辺倒でない情報は信用できる。
情報は常に主観的だと思え
自分の考えをたしかなものにするために、
自分の見方と違う情報は非常に大切。
一辺倒でない情報は信用できる。
情報は常に主観的だと思え
読書ご紹介その1087・・・「知識ゼロからの行動経済学入門」(川西論氏著) [読書]
行動経済学について一から知りたい人にも、
わかりやすく書かれている。
具体的な説明が理解しやすい。
不合理な行動にも規則性がある。
そのような行動経済学の何たるかを学べる一冊
わかりやすく書かれている。
具体的な説明が理解しやすい。
不合理な行動にも規則性がある。
そのような行動経済学の何たるかを学べる一冊
文庫の解説を書く ノンフィクションライター 最相葉月 [今日の日経記事から]
文庫の解説は誰が書くのか。著者の希望が優先されるが、編集者と著者が候補を挙げて
相談することも多い。単行本を書評した人や、近いテーマで仕事している人。
名著の復刊はとくに編集者の力の見せどころで、新たな読者だけでなく既読の人の再読も
促す人選となる。書店の文庫コーナーは解説を眺めるだけで楽しい。意外な視点に出会うと
思わず「解説買い」してしまう。
個人的には少し意外だなと感じている。解説を読んで本を読むことを決めることが無いからだ。
解説はむしろ、自分の読後感と他人の読後感の違いを確認する程度のもの。
著者のあとがきはしっかり読むが、解説は人選によっては読み飛ばす私・・・。
ともあれ、今日のこの記事を読んで、解説文を少し興味をもって読む気になった。
相談することも多い。単行本を書評した人や、近いテーマで仕事している人。
名著の復刊はとくに編集者の力の見せどころで、新たな読者だけでなく既読の人の再読も
促す人選となる。書店の文庫コーナーは解説を眺めるだけで楽しい。意外な視点に出会うと
思わず「解説買い」してしまう。
個人的には少し意外だなと感じている。解説を読んで本を読むことを決めることが無いからだ。
解説はむしろ、自分の読後感と他人の読後感の違いを確認する程度のもの。
著者のあとがきはしっかり読むが、解説は人選によっては読み飛ばす私・・・。
ともあれ、今日のこの記事を読んで、解説文を少し興味をもって読む気になった。