電子書籍を購入すると、時々「この作品を購入した人は、この作品も購入しています」と
メールが送られてくることがある。通称レコメンドメール。
関連書籍がほとんどだが、時々「何の関係が？」と思えるものも有る(笑)。
レコメンドによる販売促進。なかなか面白い。リアル書店では出来ない試み。
電子書籍にはこの他に、著者名登録をすると新作が”出荷”されるタイミングでメールが来る。
もっと踏み込んで購入履歴から読者にふさわしい本を選ぶようになったら
もっと踏み込んだセールス戦略になりそうだ。これはもうですでに可能な範疇ではないか。
