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読書ご紹介その1204・・・「読むだけで気分が上がり望みがかなう10のレッスン」(リチャード・カールソン著) [読書]

この本を読めて幸せ。
そう思えることが、幸せへの道。

本書は感情の大切さを説き、感情を理解する
必要性を諭し、感情をコントロールすることの
効用を教え、それを実践するヒントを与えてくれる。

今を生きることが幸せ。本書で一番大切な教えだと、私は受け止めた。

1人でも多くの人が本書を読み、幸せに生きることを
考え、幸せに生きて欲しいものだ。
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米住宅市場に過熱懸念 住宅ローン申請4割増 [今日の日経記事から]

米国の住宅市場に復調の兆しが出ている。長期金利の低下でローン金利が下がり、住宅ローンの申請件数は前年比4割増えた。住宅販売も持ち直しつつあるが、米住宅価格が最高値圏まで上がるなど割高感も浮上。米国では7月末の利下げが確実視されており、さらなる金利低下が価格高騰を招きかねない。金融緩和に依存した米住宅市場の危うさを指摘する向きもある。

「家の見学ツアーに参加する人が増えている」。インターネット不動産仲介大手レッドフィンのダリル・フェアウェザー氏はこう語る。米抵当銀行協会(MBA)によると、住宅ローンの申請件数は6月下旬から前年同月比4割増で推移する。ローンの借り換えが中心だが、「雇用環境がよく、昨年より新規の購入も活発になっている」(MBA幹部)という。

物件取得を促す最大の要因は金利低下だ。連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると30年固定金利は足元で3.75%と前年同月より約0.8%低下。2016年11月以来の低水準になった。米利下げ観測で7月初めに米長期金利が一時2%を割り込み、住宅ローン金利の低下につながった。


住宅販売にも復調の兆しがみられる。住宅取引の約9割を占める中古住宅市場では、6月の中古販売件数が前年同月比2.2%減になった。16カ月連続のマイナスだが、減少幅は2ケタ減だった18年末より縮小し、プラス転換をうかがう。


05年がピークだった米住宅販売は低所得者の過剰融資があだとなり、金融危機後の09~10年に需要が半減した。その後は米景気の回復に合わせて復調してきたが、18年に再び調整局面を迎えた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続で住宅ローン金利が急上昇したためだ。それが一転、今年に入ってFRBが緩和姿勢を示し、米住宅市場の活性化への期待が高まっている。


今後の住宅市場を占ううえで住宅価格の高騰が最大のリスクになる。主要20都市のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は4月が前年同月比で2.5%高と、最高値をつけた3月と同水準になった。金融危機後の最安値を付けた12年前半より約6割高い。


FRBは30~31日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で10年半ぶりの利下げに動く見通し。ローン金利が下がれば住宅価格をさらに押し上げかねない。

【所感】
 新たな火種になりませんように。
株式市場ではダウ工業株30種平均が最高値圏にある。米企業業績が減益下での株高は緩和マネーの流入が主因だ。米住宅は「バブルは起きていない」(米不動産会社幹部)というが、金利低下が米住宅価格の高騰を招けばかえって需要の減退を招く恐れもある。

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one-size-fits-all [英語の勉強]

意味は画一的。
知らない単語でしたが、ニュアンスがすぐ伝わりました。
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今日の一言その3638 [今日の一言]

コツコツといこう。
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