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猫に鍛えられたこと・・・。 [ペット]

それは・・・。”許すこと”。
どんなに可愛がっても猫は、不愛想なことがある。
甘えて欲しいのに知らん顔。頭をなででも面倒臭そう。
でも・・・。

そもそも、そのような私の期待こそ邪道(笑)。
猫は、猫のありのままを愛してあげるべきもの。
自分が勝手に描く”従順な猫像”など幻想。

猫に鍛えられたこと。それは愛でるものへの尊重する心、全てありのままを受け入れる心
かもしれない。
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老猫 [ペット]

23年生きた我が家の猫は、晩年やはり老猫と思わせる特徴があった。

発作のように大きな声で鳴くようになる。
満腹感がなくなりいくらでも食べる。
脚が弱る。

猫の老化もはっきりとわかる症状が有る。それを助けてあげることは、飼い主の
務めであり是非助けてあげて欲しい。
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猫は楽しむ天才? [ペット]

猫は生活に変化をつけることの名人かもしれない。
新しい寝場所を見つける。新しい楽しい習慣をみつける。
物にじゃれる。

きっとうまく楽しんでいるのだろう。猫のそういう一面も私は好きです。
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猫も涙を流して泣く。 [ペット]

実際にそんな場面を二度見た。

小学生の頃最初に飼った我が弟とも言える黒猫が死ぬ前日に見せた涙。
それは、私に別れを告げるものだったのではないか。

そして、6年前に他界した妹とも言える白猫。
死を前にして「死にたくないよ」とでも言うようにニャーと鳴き
涙を流した。

猫にも悲しいと言う感情が有る。私がその機会に出会えたことは、悲しくもあり
幸せなことだったのかもしれない。
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ペットの死 [ペット]

フェイスブックで高校時代の旧友の愛猫の死を知らされた。
ペットの死は悲しい。ペットも家族。寿命が短い家族は
死別の時期が早く来る。

忘れてはいけないことはペットは、死別の悲しさ以上に
生前心を癒してくれたこと。
ペットの死は悲しいけれど、それ以上に与えてくれた安らぎを
いつまでも覚えていたい。
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我が家の猫が可愛く見えた理由 [ペット]

それは、猫が自分は可愛いと思われている自信があったからではないか。

猫が我が家に来た当初はグレーの別の猫がいたものの、子猫の自分の方が可愛がられ
る自信があったように見えた(笑)。それでグレーの猫は面白くなさそうだった(笑)。

”一人”になると独壇場。等身大の自分で可愛がられるので背伸びをする必要なく、
媚びる必要無し。

おっとりと、悠遊と振る舞うその様が実態以上に可愛く見せたかもしれない。
もっともそれは家族限定の話だが。

可愛いという自信は、その価値を高めるものかもしれない、等と書くと猫に怒られる
だろうか。
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飼い猫の仕事 [ペット]

それは長く生きてくれること。飼い主はそれだけで十分。
物理的に役に立つことなど期待しない。ネズミを捕まえて来られても戸惑うだけ(笑)。

ソネブロの青竹さん。猫をとても愛して世話をされている方。心無い人に猫を傷つけられ
て悲しい様子のブログ記事を読むと心が痛む。

我が家の白猫は23年もいきてくれた。立派に仕事をしてくれました。病気らしい病気も
せずに。マイペースで穏やかな猫でした。時々気まぐれに懐き、そして、天然なのか
計算ずくなのか可愛らしい仕草を見せて和ませてくれました。

元々猫を飼うのが禁じられていたのを引っ越してきたときに無理に頼んで例外措置として
飼うことを許可された身。もはや猫を飼うことは出来ません。ただ、それだけに猫を
飼われている方が悲しまないように猫には長生きをしてくれることを私も願います。
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猫なんて呼んでも来ない。 [ペット]

というタイトルの映画が上演されているそうだ。見ようとは思わない。
だが、このタイトルは、そういうものだなと共感する。

とは言え、それは猫を悪く思うことではない。人間の都合で甘えて欲しいからと猫を呼ぶ。
そして、猫が来ないことを責めるのはお門違い。猫は人間の奴隷ではない。

猫はわがままであってしかるべき。唯我独尊の存在。変に媚びない存在。
猫は別に人間が嫌いなわけではない。猫はシャイで甘えるのが照れくさいのだと
理解している。

読んでもフン!というような反応をすることもあるが、それはそれでツンデレな可愛さと
受け止めるべき。

猫なんて呼んでも来ない。猫は来たいときに来て、甘えたいときには甘えさせてあげる。
それで飼い主への愛情を確認できる。それでいいのだ(笑)。
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猫のツンデレぶり [ペット]

猫というものは、子猫の時代を経ると甘えん坊ではなくなる。
そう”洗脳”してくれたのは在りし日の我が家の猫。
一人で留守番させられた日など、不安で寂しかっただろうと思い頭をなでてやろうとすると・・・。
逃げる(笑)。隠れる(笑)。

それではと、”放置すると”、寂しそうに鳴きながら出てくる。
自分が甘えたい一瞬だけ甘え、基本的には一人で自分の時間を自由に楽しみたい。

猫の飼い主はそれを自然に許せるようになる。大事なことは、猫が甘えたいときに
それを無視しないこと。

我が家の猫は”標準型”猫だったのだろうか?いずれにしろ、私は愛しき存在に対する
寛容さを猫に鍛えられてしまったようだ。それもまた良し(笑)。
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世界猫の日 [ペット]

今日は世界猫の日。
今日初めて知ったのだが・・・。

我が家の猫在りし日は、毎日が猫の日だった。
と言うと、猫に否定されるかもしれない(笑)。

人間は戦争をはじめとして、愚かなことばかりしているが、そんななかにあって、
猫を可愛がる文化というものは、数少ない優しさの伝わる文化かもしれない。

人間ばかりでなく、猫にも住みやすい世界であって欲しい。
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可愛いと言わないと拗ねる生き物 [ペット]

それが猫。
ただし、可愛いと言えば言ったで、あまり干渉されたくないと孤独になりたがる
”わがまま娘”(笑)。

我が家の猫に限らない話だろう。甘えたいときだけ甘え、それ以外は唯我独尊。
こんな態度でも許せる存在・・・。

私は”有り”だと思う(笑)。
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猫を想う甘い心と貢献 [ペット]

猫を想う心。それは・・・。疲れて帰った時に猫に声をかけても、眠そうに
「ニャー」と鳴いてくれれば御の字で、尻尾をパタパタ振られておしまいという
ことも珍しくなかった。猫への私の愛は一方的だったのかもしれない(笑)。

それでも、私は猫に挨拶することを忘れなかった。猫を愛する甘い気持ち。
引かれてしまうだろうか(笑)?

結局気持ちが最後まで折れなかったのは、猫が時々、心底嬉しそうに挨拶を
返してくれたからだろう。それで十分。十二分。

見返りを求めてはいけないと思いつつ、見返りを喜ぶ弱い私。今の私ならばこう
考えるだろう。猫が寂しがる気持ちを和らげたり、愛情を注ぐことは、”貢献”であると。
貢献を実感してそれを喜ぶ。それでいいのだ。私も貢献していると同時に甘い気持ちに
なれる。人や猫に自分の期待を押し付けていけない。私が喜ぶは、私のためであり、
他人には関与出来ない”課題”。

猫を想った甘い心。それは心地良い物。それが貢献と結びつく。それを良しとしよう。
対人関係で人にも”貢献”を喜んでもらえれば、格別の幸福とそれはそれで感謝しよう。
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猫への”無償の愛” [ペット]

猫は犬と比べると”愛嬌”をふりまかない。可愛がられても、可愛がられることが
”既得権”だと思っているようだ。そして、可愛がられていることを最大限利用して
生きている。

ちょっと言い方がひどいかな(笑)?

でも、猫のために色々尽くしてあげても、不愛想だったり、ちょっとお礼の
ご愛嬌で”あしらわれ”た後に、逃げられてしまうと、猫への愛は無償の愛だなと
思ったものだ。

もっとも猫の”名誉”のために言えば、時々気まぐれのように甘えてみせたり、
特別従順だったりしたものだ。そして、それで満足していた私(笑)。
猫は、私を甘やかさない愛を示してくれたもかもしれない(笑)。

猫が他界してから心から思うこと。
無償の愛は良いものだ。愛するものが生きているからこそ、無償の愛を示せる
のだから。そして、仮に無償だと思っても、愛せることは、それはそれで
素晴らしい。その気持ちは変わらない。
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猫の日課 [ペット]

猫はなかなか規則正しい。

在りし日の我が家の猫は、私とほぼ同じ時間に目を覚まして”お義理(笑)”で
挨拶の鳴き声を出して、水を飲み、朝食を済ませて、晴れた日は、
「ベランダに出して」と”無言で”訴え、日光浴をするのが日課。

この規則正しい生活が23年という長寿を全う出来た秘訣だったのかもしれない。

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猫が好きな理由 [ペット]

今更ながら猫が好きな理由を考えた。

1.可愛いから。
 シンプルだが、確かな理由。可愛いということは、私にとっては価値が高い。
 その容姿が、その性格が、その仕草が心を癒す。  

2.わがままだから。
 対照的に犬は従順である。その犬と比較して、猫を好むのは、簡単に自分の意の
 ままにならないわがままさ。わがままだから、甘えられるとより嬉しいという心理(笑)。

3.守ってあげたくなるから。
 人間に飼われない猫は、飼い猫よりも寿命が短いものだろう。猫は守ってあげるべき
 存在。そんな風に私は思う。守るべき存在というものは、生きるうえで重要。

今や猫のいない生活は5年以上経過している。だが、猫好きの私の本質は死ぬまで
変わらないだろう。そんな自分も悪くないと私は思う。
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ペットとの永遠の別れ [ペット]

いつかその日がやって来る。ペットを飼っていると、ペットが長生きしてくれるのが
嬉しい反面、晩年はいつまで生きていてくれるのだろう?いつまでも生きて!と祈る
気持ちになる。

ペット、特に猫や犬は、一緒に生活しているともはや家族の一員であり、「飼う」という
言葉は使えない。老齢になった猫に対しては正月に「今年も元気に一年生きてね」などと
願うような気持ちで声をかけて、猫もそれがわかっているのか、神妙な顔をして鳴いて
返事をしたものだ。人間の言葉を話せなくても、心は理解していてくれたのだと思う。

猫は23歳で他界。死ぬ二三日前に急激に衰弱した。老衰だったのだろう。人間の年齢に
換算すれば大往生だ。苦しそうにしていた猫の死に際を見ていたので、「やっと安らかに
眠れたんだ」そんな風に自分に”無理に”言い聞かせた。

それから一か月間、今思えば、猫が死んだ悲しさを紛らわすために、無理に忙しい状況
にして、その死を忘れようとしていた自分がいた。だが・・・。

深夜帰宅し、自分の部屋の床に落ちていた白猫の抜け毛が落ちていたのを見た。
生きていたときは、猫の抜け毛を見て「また部屋を汚して・・・」などと苦笑いした。
突然、「在りし日の猫の日常」が思い出された。普段は澄ましていた白猫が時々、
「飼い主へのサービス」で甘えてみせる仕草を思い出した。猫が死んでからそれまで
我慢していた涙がとめどなく溢れた。

ペットとの永遠の別れ。我が家の猫は、飼い主思いで23年、その辛さにあわせないように
一所懸命生きてくれたが、本来はもっと早く訪れるものだろう。心癒してくれる存在ゆえに、
その別れは本当に辛い。それでも、人は猫や犬を飼うのは、別れて味わう悲しさ
以上に、一緒にいるときに感じる愛情が素晴らしいものであるからだろう。

猫が死んで5年以上経ちました。心の傷は消えはしませんが、大傷ではなくなりました。
猫や犬を飼う人々には、どうか猫や犬を大切にして欲しいと思います。そして、いずれ
永遠の別れが来た時に、その悲しさを是非乗り越えて欲しいと心から思います。
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喜んで”見せる”猫の優しさ [ペット]

そろそろお彼岸。私は、家族同然だった生前の猫を想う。
我が家の白猫。家族の一員であり、猫は立派に”役目”を果たしてくれた。
心を和ませてくれた。
好物のフライドチキンをあげたときに嬉しそうに食べてくれた。
確かに嬉しかったのかもしれないが、喜んで見せれば、人間は喜ぶということを
わかってくれていたような気がする。「ちょっと大げさに喜んであげるか」
そんな猫の”演出”が今思えば有ったような気がする。
打算ではなく、それは猫の優しさだと思っている。夜遅く帰ると、心配そうに玄関の
前まで迎えに来る猫。猫はある意味私を子供だと思っていたのかもしれない。
死んだ今でも、猫は私にとって大事な家族だ。

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猫の首輪 [ペット]

それは、野良猫でない証。猫からすれば、「邪魔だな」と思うのではないか。
更に鈴がついていたりすると、「うるさいな」と思ったりするのだろうか。
だが、一緒に生活するとわかることだが、案外猫は洒落っ気が有ったりする。
満更でもない猫もいそうだ。もっとも、服を着させられている猫を見ると、
ちょっと違うだろうと抵抗を感じるが。
首輪をしていると、猫がもどかしそうなのは、首をかくのが面倒そうなこと。
我が家の白猫に首を一時的に外して、喉のあたりをかいてあげると眼を細めて
気持ちよさそうにしていたものだ。それに、猫がこの世を去ってしまうと、
首輪が生前の猫を偲ばせる、大事な形見になる。
猫の首輪。それは、親の趣味で買われた洋服のようなものと、猫は受け止めていたかも
しれない。そして、今、猫を飼われている方々には、どうか時々猫の首輪を外して
あげて、猫ののどを快適にしてあげて欲しいと願う。
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猫の可愛い走り方 [ペット]

猫が甘えたり、機嫌が良い時、走って近づいてくる。その走る音を立てずに、
スキップするような感じで歩幅が小さいながら、動きが機敏な様はとても可愛らしい。
”本人”が意識しているのか無意識なのかわからないが、いつもより”可愛さ”が”増量”されている
ように見える。
ちなみに、人間の女性(男もそうですが)が、ドシドシ音を立ててのっそり歩く姿は
正直どうかなと思ってしまいます。
在りし日の、それも晩年足がおぼつかなくなる前の我が家の猫は、意外と賢い猫だったので
気を遣ってくれたり、ご機嫌を取ろうとして、走り方に演技をしてくれたのかもしれません。
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メシくれりゃ その場は甘える 一瞬な [ペット]

卓上の週替わりカレンダーの川柳。
我が家にいた猫は、”主食”のキャットフードをあげても、澄ました顔をして行儀よく
食べるだけ。甘えませんでした(笑)。
好物のフライドチキンや海老をあげると、”時々”嬉しそうな素振りを見せましたが、
食べ終わると、”サヨナラ”されてしまいました(笑)。
それでも、猫を白状だとは思いませんでした。家にいてくれるだけで心癒される
存在。ちょっと喜んでもらうための”計らい”に、期待するほど甘えてくれなくても、
期待する私が図々しかったと反省したものです。

上手そうに 好物食べる 愛らしさ
とでも猫は川柳を読んで澄ましていたかもしれません(笑)。
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猫のわがままさを愛せた理由。 [ペット]

それは、猫の存在を可愛いと純粋に思ったからだ。
わがままに映る猫の行動も、「わがまま」と感じるのは私の勝手な主観で、
猫に悪気が有ったわけではない。猫の猫たるゆえんだったのだろう。
猫は変に媚びたりしなかったが、いつも冷たい態度というわけではなかった。
遠慮や気を遣わなくても、愛されているという自覚が有ったのかもしれない。
そういう賢明さのあった猫だったと思っている。猫に対しては全面的に肯定したい気持ちが
今でも有る。
あばたもえくぼではないが、愛するということは寛大になれることなのかもしれない。
私に関して言えば。
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猫への供え物 [ペット]

昨日10月17日は我が家の白猫の命日。
天国に旅立ってから5年。早いなというのが実感。
猫の好物だったケンタッキーフライドチキンを供え物にしました。
目を細めて喜んでくれたでしょうか。
いつまでも猫のことを忘れることは有りません。
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猫の可愛さ [ペット]

猫の可愛さは、そのわがままで気まぐれな甘えぶり愛嬌に有るのだろう。
こちらの期待に応えない。だが、想定外の可愛さを発揮する。
猫はか弱く、柔らかで心細げで守ってあげたくなる存在である。
天国の我が家の猫は同調してくれるだろうか?
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猫は狭いところが好き。 [ペット]

猫は態々狭いところを選んで寝るのが好きだった。バスケットの中は、そのバスケットが
我が家に来るときから”由来”が有ることから好きなのはわかるが、マイブームのように
狭い場所を点々と選んで寝ていた猫様。狭い我が家の生活に変化をつけるための
猫なりの工夫だったのかな?
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猫との約束事 [ペット]

在りし日の我が家の猫。滅多に懐いてくれなかった。それでも・・・。
邪険に扱ったり無視すると、拗ねる。そんな猫を見ると罪悪感に陥る。
頭をなでる。嬉しそうな顔をしない。無表情を装う。だが、何もしないと・・・。
むくれる(笑)。
猫は私に媚びるのが嫌だったのだろうか。それでも、”猫様”を蔑ろにすると
心外だったのだろう。そんな猫との関係。
いつも下手に出ていました(笑)。そして、時々甘えて”もらいました”。
ある意味そんなやりとりが私と猫の約束事だったのかもしれません。今となっては
ただただ懐かしく、猫を愛おしく想う思い出です。
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猫可愛がり [ペット]

猫を大切に思っていた私にとって、この言葉に反発を覚える。見せかけだけの可愛がり。
そんなニュアンスの言葉。猫を溺愛していた私には心外だ。
猫がらみの格言たことわざのなんとぞんざいな扱いの多いことよ。
天国の白猫は私に同意してくれるだろうか?
するよね?
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外に出れない猫 [ペット]

我が家の猫は、所謂”マンション猫”。外を歩く機会はほとんどなく、地面を一二回歩かせたところ、
腰を抜かしたようになり・・・。
高いところに登るのが明らかに苦手。高いところに登ろうとしている時には、落ちないように
補助してあげたものです。外に出なかったおかげで車にひかれるようなことや、
野良猫に噛まれたりすることも無く、大病を患わなかったのは良かったのですが・・・。
猫よ。それを幸福と思ってくれた?それとも外で思う存分遊びたかった?
引っ越すときに電車に乗ることになり、「いい子だから大人しく出来るよね?」とバスケットに
入れる前に声を掛けると神妙にうなずいて本当に大人しくしていた猫。
トリミングハウスで寂しそうに預けられた猫。迎えに行くと嬉しそうに鳴いて、家で行儀よく
安心してキャットフードを食べた猫。猫は外に出れない生活を好んでか好まずか、しっかり
適応してくれました。
飼い主想いの猫。家での生活を満足そうに見せてくれていたけれど、ストレスが多かったのかな?
23年も家でその存在感を示して心を和ませてくれた猫。今でも感謝してやみません。
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誰も起こしてはいけない。 [ペット]

熟睡する猫を起こすことは、禁じ手だったが、時に「こいつめ。起こしてやりたい。」
と、その余りの気持ち良さそうな寝顔を見て、邪な感情が湧きあがることがあった。
それを実践した日には・・・。
怒る。不機嫌になる。隠れてしまう。
熟睡する猫を起こしてはいけない。天国に逝っても忘れられない猫の掟である。
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猫の意志表示 [ペット]

猫は人間の言葉を話せないが、鳴くことが出来る。眼で訴えることが出来る。
在りし日の我が家の猫がそうだった。
機嫌が悪いと、それとわかる鳴き方した。不満だと上目づかいで人を見た。
満足すると目を細めて喉をゴロゴロならした。
でも、本当に怒って抗議する場合は、例えば、終日家に一人置き去りにした場合、
帰ってくるとしばらくは拗ねて姿を見せなかったりしたものだ。行動をもって意志を表現した
のだろうか?
大人しいけれど、しっかり自己主張をする猫でした。
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低体温の猫 [ペット]

在りし日の我が家の白猫がそうだった。冬に猫を触ると冷たい!猫って暖かいものじゃなかった?
猫にそんな風に聞くと、「勝手に決めないで」と抗議するように、ちょっと怒った風にニャー~と
鳴かれたものだ。
ホットカーペットが好きだった猫。猫が寒そうだと、余り寒いと思わなくてもホットカーペットを
つけてあげたものだ。そんな時にすまし顔で「よくやった!」風な得意顔で満足そうに
眠る猫を見ると、心が和んだものだ。
猫が天国に旅立ち4年。ホットカーペットをつけようかどうか迷う場面が無くなったことを
寂しく感じているのが本音だ。
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