昔IT今DX

実態を伴わないのに企業が標榜するスローガン。
ITの●●会社。DXを推進する××会社等。
定義がしっかりしていないので何とでも言える。
聞こえは良いが「では具体的に何をやっているの？」と問われたらまともな回答が出来る企業が
果たしてどれだけあるだろうか？

暴露を自分の利益にしてきた人間の末路

某議員が逮捕された。母親が家宅捜査の対象にされたことを泣いてやめて欲しいと訴えているらしい。
他人のプライバシーを暴いて自分の利益にしてきた男の末路は哀れだ。
人の痛みを自分の悦びにしてきた人間は自分が同じ憂き目に遭うことの教訓と言えるかもしれない。

数字で示せと言いながら自分は数字で示せない人

世の中そのような人が多い。
他人に厳しく自分に甘く。
そういう自分ではないか常にセルフチェックしたい。

丸投げ

丸投げという言葉には知性が感じられない。
どこか思考停止して自動的に何も考えずに選択しているような愚かさがにおう。
思考を厭い短絡的に行動を選択して良いことなど無い。

雑音に聞こえる笑い声

昔からテレビで、最近ではYouTube動画で気になるのが「笑い屋」による笑い声。
わざとらしい響き。品の悪さを感じてかえって逆効果。
「大して面白くないのに誤魔化そうしているのか？」と思えてメリットを感じない。
演出の下手さを露呈しているように思えて残念。

わさび抜きの寿司は邪道

個人的にわさび抜きの寿司は許しがたい。
わさびが入っていない寿司は砂糖が入ったコーヒー並みに違和感を感じる。
それなのに昨今わさび抜きの寿司が増えている。
困ったものだ。

第二次世界大戦時の日本の思考

他人の失敗から学ぶことは有益である。
自分自身の損失を回避して行動を選択できるからだ。
第二次世界大戦時の日本の失敗は何か？と即答を求められたら
「全く自分が置かれた状況を分析せずリスク管理を考えず「兎に角やれ」的愚かな思考で突き進もうとしたこと」と答えたい。当時の日本は思考停止の見本のようなものだ。
いまだにその当時の日本型の思考をする人を見かける。

自分が見たいものしか見ない

時にそのような人を見かける。
自分に都合の良い面しか見ない。自分が気になることしか見ない。
明らかに客観性に欠ける全体を見ていない偏った見方。
自分自身がそのような見方をしていないか問うてみたい。

思考停止という病

考察することなく行動を計画する。
皮肉に言えば勇敢、正確に言えば無謀。
検証することなく「これしか方法が無い」という乱暴な方法で物事を進める。
それは失敗一直線への道を進むようなもの。
そのような考えは思考停止という病がもたらすのではないだろうか。

気になる強風

何度も同じ話題を書いている。
近年の強風の多さ、程度の深刻化。
すでに気候変動と関連付けられており不安を募らせる。
現代の人類への怒りの声のように聞こえて不安を覚える。

グローバル化がもたらしているもの

かなり悲観的な見解。
それは貧富の差の拡大。
貧の人口を増やしほんの一握りの富の財産を増やす。
全体最適ではなく経済的な部分最適をもたらしているだけの動き。
結果としてナショナリズムをもたらした悲劇は続いている…。

恵方巻は食べない

いつの間にか普及した恵方巻。何度か食べたことが有るがここ数年食べていない。
今年も食べるつもりはない。
某コンビニ商品が考えたこの商品。
どうにもげんなりするのが食べない理由。
過剰に満腹になるこの食べ物はどうにも苦手。

暴露だけが能の人間を選んだ選挙民の責任

某人物が当選したときから「日本は愚かな国になった」と嘆いた。
そのような人は多いだろう。
一方で当選させる程度の投票数の数だけ残念な人がいたということにもなる。
日本人の愚民化が進まないことを切に願う。

人類は愚かになっているのか？

昨今の日本、世界を見ていると人類は愚かになっているのではないかと不安を覚える。
余りにも利己的で遠い将来を考えず目先のことばかりにとらわれていないか。
このような愚痴を書いてしまう自分に軽い苛立ちを感じる。

考える習慣の無かった人の考え

無学や無教養などと言って人を見下すつもりは毛頭無い。そもそも自分に人をとやかく言えるほどの
知識や学問は無い。それでも「この人は考える習慣が無かった、少なかった人だ」とそれなりに
判断出来るつもりだ。それは・・・。
発言に何ら根拠もなく断定的に物を語る人。反対意見を聞くの無い人。「とにかくやる」「ダメだったら
そのとき考える」といった趣旨の発言が多い人。
このような発言をする傾向のある人はそもそも「考える習慣」は無かった人だ。思いつきや思い込み
もしくは思考停止で物事を進める人。考える習慣の無い人は失敗を招くことが多い。
巻き込まれないようにしたいものだ。

やむなく折れる

どうしてもお釣りを素手に渡さないと気が済まないと思われるコンビニの店員。
とうとう私が折れました。
手袋をしてお釣りを受け取りました。
頑固だなあ。どちらも（笑）。

TPMに思う。

TPMとは東京プライム市場のこと。旧東証一部。
東証一部のままの呼称で良かったのではないか。
無闇に名前を変えるものではない。

よろしかったでしょうか？

いつの間にか定着してしまい残念だと思っている言葉の一つ。
コンビニなどで「よろしかったでしょうか？」と普通に聞かれる。
何故「よろしいでしょうか？」ではないのだろう。
「よろしかったでしょうか？」と聞かれると「間違っているかもしれませんが修正できません」
と開き直られているような気持ちになって少し不愉快（笑）。
無論実際はそんなことはないのだろう。
常識的に考えて外れた言葉や考え方が一般に普及するとそれが正当とみなされるようだが、
「よろしかったでしょうか？」は個人的に釈然としない。

走るだけで考えない

「走りながら考える」という言葉が有る。あれこれ考えて行動しないよりも行動せよという「行動を
起こすことが大事」であることを説く言葉。
この言葉には危険が孕む。悪用されやすい。ろくに検証しないでパフォーマンスのために
「とにかくやるんだ！」と行動することがゴールの人間が使いやすい言葉だ。
走るのはいいが走って考えないのは愚策だ。ゴールと正反対の方向に全力で走りゴールが遠く離れて
いく行動の何たる無益なことか。

支持できない経済政策についての考え方

政治家で到底賛同できない考えを示す人が多い。
その中の一つ。
増税しないで紙幣発行を無尽蔵に行えばいいという意見。
呆れてものが言えない。そのような政策を断行すれば日本円の価値が下がり更に円安が進み
輸出力の向上よりも輸入価格の高騰で貿易収支、経常収支が悪化し日本経済は益々悪化する。
この程度の私でもわかる理屈を本気で考えているとしたら浅はかすぎて支持したくない。
わかっていながら「増税しない」を釣りえさに国民の関心を買おうとする姑息な魂胆だったら
更に支持できない。

ホリエモンに意見を求めることへの疑問

ホリエモンに限らないが特定の人間にいつも意見を求めそれを記事にするマスメディアに疑問を
感じる。「何故この人に聞く必要が有るのか？」
出てくる答えは一つ。聴く側の人間が人物の選択を放棄しているのだろう。
マスメディアの意見を鵜呑みにするのは危険なことである。一方でマスメディアの意見に
毒される人が多いのも確かなこと。昔からテレビで芸能人が発言したことをそのまま自分の意見で
あるかのように語る人は多い。
どんなに見識の有る人であってもその人の意見であることを理由に真偽を考えずに自分の考えとして
しまうのは愚かで危険なことだと思う。ましてやホリエモンは何の功があったのか？
バックグラウンドに人に説教できるものが有るのか？というような人間を知恵者のように祭り上げて
安易にオピニオンリーダーのように扱う姿勢は辟易とさえする。

ミスターStatus quo

海外メディアでは岸田首相はこう呼ばれているそうだ。
「ミスター現状維持」

勧誘電話に制限を

営業電話というものは気持ちのいいものではない。
聞きたいと思わない話を聞かされ、それもしつこいとなるとなおさらだ。
ネット関係の会社から「切り替えのオススメ」なる電話がよくかかってくる。
留守電になると何もメッセージを残さないのは気味が悪い。
着信履歴の番号から相手が業者であればネット検索でわかる。
電話に出た人のコメントも見れて「しつこい」等の不評が多いと出る気を失う。
この種の勧誘電話。制限を加えるなどの規制はできないか？

もう失われるものさえ無いのか？

バブル崩壊後の日本。
その10年間は「失われた10年」と言われた。
喪失感が有った。
その後の10年も「失われた20年」と「10年加算」された。
だが今は・・・。
もはや失われるものも無いほどの惨憺たる状況なのだろうか？
頑張れ日本！

専門外のことにコメントする人

ネット記事にはろくでもないものが多い。
「何故この人がこの問題にコメントするのだろう？」と疑問に思わせるインタビュー記事が
多過ぎる。
答える方も答える方だが質問する側のいい加減さが特に目立つ。
恐ろしいのはそのような信憑性も説得力も無い記事を鵜呑みにしてしまう人が少なくないことだ。
ネットが普及する前東京スポーツの大げさな見出しは「どうせ東スポだから」と冷やかしの目で
見られていた。ネット記事はそのレベルのものが多いが、真に受けている人が多数いそうな
現実は何とも残念な話だ。

ソウル雑踏事故に感じるハロウィーンの狂気

ソウル雑踏事故は痛ましい事故だ。
決して対岸の火事ではない。
日本も渋谷などはハロウィーンの時期無法地帯になる。
実際に現場を目にしたことが有るので危険性を十分理解しているつもりだ。
楽しむのは悪いことではないが節度というものがなくなるイベントには狂気を感じる。
遊びの範囲を逸脱しているのだ。
こんなことで命を落とすのは本当に馬鹿げて悲しいことだと思う。

悪口好きを好む風潮なのか？

コメンテイターの類の人の多くの発言には全く興味が無い。
単なる批判や的外れな意見、反対のための反対意見で参考にならない。
特に悪口に近いコメントばかりの人は論外だ。
だが呆れたことにやたらと悪口好きの人の意見を有難がる今の風潮に正直失望している。
残念な世の中になってしまったものだ。

それは本当に得なのか？

ATMは自分の口座を持っている金融機関の支店とは別の支店でお金を下ろすと振込手数料が発生する
ケースが生じる。
それが嫌でわざわざ一駅電車に乗ってお金を下ろすという人の話を聞いたことがある、
目で見える部分では振込手数料を得したかのように見えるが総合的に考えるとどうだろう？
一駅電車に乗りその往復の交通費が必要であればその費用負担が振込手数料を上回れば
赤字になる。
費やす時間をコストとまで考えたらどうだろう？
世の中表面的なことで「節約」や「コスト削減」などと言うが、実際にそのために余計な負担や
時間がかかっていれば実は無駄なことをしているという視点が欠けていることが多いのではなかろうか。

ネット記事は話半分

ネット記事の見出しはなかなかインパクトあるものが多い。
だが中身を読むとスカスカのものが多いことは事実。
兎に角記事の作りが甘く感じる。誤字脱字が多く、事実誤認のものが多い。
言って見れば夕刊紙をさらに劣化させた類のものばかり。
ネット記事を規定事実や正論などと思うのは勘違いであることを理解したい。

自分ファーストという病

今の社会、世界の何が悪いのかと聞かれたら、自分ファーストという病の蔓延と答えたい。
これは何がいけないのか？
自己責任という冷たい言葉が浸透した風潮、自国優先主義という排他的な考え方の蔓延。
人と人が協力しあうという心がどこか失われつつ病が進行しているように思える。