プロ根性に脱帽

今日もスポーツジムで汗を流してきました。毎週参加しているステップのインストラクターさんの声の調子が何となく
いつもと違う感じがして、「マイクの調子が悪いのかな？」と思っていたところ、途中でインストラクターさんが
「私の喉の調子が悪いようで、聞き苦しい声で申し訳ありませんが、最後までお付き合い下さい」と説明がありました。
喉の調子が悪いのを庇うように一生懸命になっているのが伝わってきて、最初は私自身の体調が余り良くなかったので
軽めに動こうと思っていましたが、インストラクターさんの頑張りに感化され、いつも以上の気合が入りました。
最後に追い討ちをかけるように途中で音楽が止まるというハプニングまで起こりましたが、インストラクターさんは
慌てず、気をそらさないようにちょっとしたトークで間を繋ぐという”隠し技”を見せてくれました。
元々好きなインストラクターさんですが、今日プロ根性を見せてもらい益々好きになりました。
でも、無理はしないで。お大事に。