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老黄忠は蜀という国のスローガンではないか? [三国志]

黄忠は三国志演義において初登場ですでに老将。そして漢中争奪の戦いでの老齢ながらの大活躍。
「老いても盛ん」の代名詞のようになっているのが「老黄忠」だ。
この「老黄忠」は黄忠を称賛する言葉だが、一方で当時の蜀にあって別の意味もあったと考える。
蜀の末期は姜維がそうであったように60歳を越える人物が国家の中心で活躍していた。
蜀は人口が少なく、若手を育てる余裕が無かったのかもしれない。高齢でも引退せずに今の日本の
「一億総活躍社会」という国家だったのだろう。
260年という蜀の滅亡に近い時期に黄忠が諡を与えられているのは国家として彼を讃えることで
高齢者の活躍、奮起を促したものだったと私は考える。

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程度が低いことを避ける心理 [頑張れ私]

ここで言う「程度が低い」はモラルに反すること、陳腐な発想、行為のこと。
程度が引くことを避けるには何が程度が低いのかを自分の中で認識できていること、
そして、程度の低いことに自分の身を置くことを恥と考えること。
程度が低いことを避ける心理を大切にしたい。
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今日の一言その5358 [今日の一言]

学びの一日にしよう。
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郤正…亡国の蜀末期にあってまともな政治家 [三国志]

郤正は、中国三国時代から西晋の学者・政治家。字は令先。もとの名は纂。司隷河南尹偃師県の人。祖父は後漢の益州刺史で、馬相の乱によって落命した郤倹。父は郤揖。
郤揖は劉焉・劉璋には仕官しなかったが、劉備が蜀を制圧するとこれに仕え、孟達の営都督となった。孟達とともに魏に降伏して中書令史となったが郤正が幼い頃に亡くなり、母も再婚したため一人で生計を立てていた。暮らしは貧しかったが学問を好み、広く書物を読み漁ったので若くして名文家となった。
蜀漢に出仕して秘書吏となり、昇進を重ねて最終的に秘書令に至った。
郤正は黄皓の屋敷の隣に30年間も住んでいたが、特に気に入られも嫌われもしなかった。そのため、秩は六百石を越えることはなかったが、官職を追われるようなこともなかった。
炎興元年(263年)、劉禅が魏に降伏する際には降伏文書を書いた。劉禅が洛陽に移送されることが決まると妻子を捨てて付き従い、関内侯に封じられた。劉禅は郤正の補佐によって落ち度なく振る舞うことができたので、「郤正を評価するのが遅かった」と後悔したという。
安陽県令・巴西太守と出世を重ね、咸寧4年(278年)に死去した。

彼はひたすら学問に打ち込み立身出世を求めるでもなく、佞臣黄晧に媚びることも嫌われることもなく
生涯を送った。時代という点では恵まれた時代ではなかった境遇にあって、節度のある人生を送った
彼の生き方には学ぶものがあると思う。
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今日の一言その5357 [今日の一言]

自分を磨く日にしよう。
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劉禅の無知の知 [三国志]

一般に劉禅というと「愚か者」の代名詞のようだが実際のところどうだろう?
彼の悪いイメージは少なからず三国志演義の創作による部分も影響している。
讒言を信じて優勢の蜀軍を呼び戻してしまった逸話などは史実には無い。
さらに言えば蜀滅亡後洛陽に身柄を移されて宴会に招待されて「蜀が懐かしいだろう?」と聞かれ
「ここが楽しいので蜀は懐かしくない」と答えたことが槍玉にあげられがちだが、
「蜀が懐かしいです」と答えていたら、彼に謀叛の可能性有りと用心される危険が有ったことを
考えると劉禅の反応は間違えではない。
父劉備から「劉禅が器でなければ簒奪してよい」風のことを言われて劉禅が諸葛亮を排斥しようと
したりせず、諸葛亮の補佐が終生まで続いたことを考えても劉禅は馬鹿ではないと思う。
この辺は劉禅の無知の知で「祭祀は私が政は諸葛亮に」という棲み分けを実践させたのではないかと
言ってしまうと暴論だろうか。
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今日の一言その5356 [今日の一言]

健全な精神のために健全な肉体を。
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今日の一言その5355 [今日の一言]

俯瞰する。
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今日の一言その5354 [今日の一言]

揺るがない。
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今日の一言その5353 [今日の一言]

一所懸命
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今日の一言その5352 [独り言]

ゆったりと構える。
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今日の一言その5351 [今日の一言]

鬱陶しい雨を蹴散らして。
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テレビの役割とは何だろう? [素朴な疑問]

インターネットが普及する前の有力な情報源と言えばテレビだった。
気軽で安上がりなエンターテインメントもテレビだった。
決められた時間にアクセスすれば想定されたコンテンツを見れる。
テレビと競合できるものは少なかった。
そのような昔と事情がまるで異なる現在のテレビの役割は何だろう?
私自身テレビを見る時間が極めて少なくなっている。
テレビの役割はネットよりも編集に手間暇をかけて番組が作られる。
予算がつく(のかどうかは微妙か?)。
ネットの更新と比較するとテレビの方が更新の精度は高いと思われる。
と書いていて思ったがテレビは確実にその存在意義を低下させていることにかえって気づいた。
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今日の一言その5350 [今日の一言]

今日は内向きに。
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1999年7月が来るのが怖かった少年時代 [レトロ]

雑誌小学校●年生で大きく取り上げられた特集。
「君たちは●歳まで生きられない。絶対的中するノストラダムスの1999年人類滅亡予言」は
かなり子供の肝を冷やした。予言を次々に当てているノストラダムスの1999年人類滅亡予言は
幼い子供に恐怖を与え眠るのが怖かった日が有った。
当時は米ソの冷戦時代。いつ核戦争が起こってもおかしくないという懸念が有った。
そんな予言も外れて杞憂に終わったが、世界情勢は当時よりはるかに緊迫している現実。
子供だったらどんなふうに怖いと思っていただろうか…。
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今日の一言その5349 [今日の一言]

問題を放置しない。
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今日の一言その5348 [今日の一言]

冷静に進む。
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今日の一言その5347 [今日の一言]

見極める。
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今日の一言その5346 [今日の一言]

選択肢を増やそう。
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今日の一言その5345 [今日の一言]

注意深く進む。
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今日の一言その5344 [今日の一言]

自分にカツを入れる。
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廖立…諸葛亮の評価は過大評価だったのか? [三国志]

廖立は荊州牧となった劉備に取り立てられ、従事となった。30歳に満たないうちに、長沙太守に
抜擢された。諸葛亮は孫権の使者に対して、廖立を「龐統と並ぶ楚(荊州)の良才」と紹介するなど
高く評価していた。これは諸葛亮と並び評された龐統と同等とするものであり、諸葛亮の最大級の
賛辞のように思えるがどうだろうか。
しかし、そのような高評価を得た廖立だったが、建安20年(215年)、劉備と孫権が荊州の領有を
巡って対立し、長沙を含む三郡は呂蒙の急襲を受けた。このため廖立は益州へ逃亡した。
劉備は廖立を評価していたため罪を問わず、巴郡太守に任命した。しかし、職務の遂行状況は
いいかげんなものであったという(『諸葛亮集』)。
建安24年(219年)、劉備は漢中王になると廖立を侍中に任命した。劉禅の皇帝即位後は長水校尉と
なった。
廖立は、自身の才能・名声が丞相である諸葛亮に次ぐと自負していたため、李厳らの下で閑職に
就いていることを常々不満に思っていた。廖立は諸葛亮に対し卿の地位を与えてほしいと要求した。
しかし、諸葛亮は李厳ですらその地位に就いていないことを理由に拒絶したという(『諸葛亮集』)。
ある時、廖立は蔣琬と李邵に処遇について不満を漏らした。さらに、劉備や関羽の軍事的失敗を批判したことを皮切りに、向朗・郭攸之・文恭を凡人とこき下ろし、王連についてもただの俗物であると散々にまくし立てた。蔣琬と李邵は諸葛亮にこの発言をそのまま伝えた。
諸葛亮はこの件を上奏し、誹謗の罪だとして廖立を死罪にするよう劉禅に求めた。劉禅は詔勅を下し、死刑にするのは忍びないので流刑とするよう命じた(『諸葛亮集』)。廖立は庶人に落とされたうえ、汶山郡へ流された。
このような処遇を受けながらも、廖立は諸葛亮ならばいずれ復帰させてくれると考えていたため、諸葛亮の死を知ると「私は結局蛮民となってしまうのだ」と涙を流し、復帰の望みが絶たれたことを嘆いた。
荊州の知識人としては馬謖がいる。劉備は馬謖に廖立と同じ匂いを感じ取り重用をご法度としたのでは
ないかと思っている。
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今日の一言その5343 [今日の一言]

日曜日に早く目覚める。
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セリーグの貧打は投手がいいのか?飛ばないボール使用か? [なんちゃって理論]

近年のセリーグは打低が目立つ。
投手の能力が上がっているのだろうか?分業制が確立されているので先発投手が疲労が見えて
終盤に打たれる局面が減って打者は失投を打つ機会が減っているかもしれない。
それにしても好投手がメジャーに行き国内に好投手が残る絶対数が減り、反対にメジャーの
大物投手が来日することが減っていることを考えると、飛ばないボールを使っている
疑惑がわいてくる。何故飛ばないボールを使う必要があるのか?と問われるならば、
打撃戦を減らすことで試合時間短縮を狙っていると答える。
この少し乱暴な考察どうだろうか?
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365で割ると [なんちゃって理論]

1年かけて何かを成し遂げようと思った時の目安。
毎日継続すると仮定すると1日当たりのノルマを計算するとわかりやすい。
何かを目標にするときの進捗確認にはこれが良い。
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今日の一言その5342 [今日の一言]

最適解を求めよう。
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今日の一言その5341 [今日の一言]

考え抜こう。
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今日の一言その5340 [今日の一言]

臨機応変に。
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今日の一言その5339 [今日の一言]

機会を逃さない。
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今日の一言その5338 [今日の一言]

慎重に動こう。
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