読書ご紹介その1396…「「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング」（小宮一慶氏著） [読書]
コンサルタントは思考するプロだと思っています。
そのプロ小宮さんが書いた本。
どんな風に勉強すれば良いか何故そうすると良いのか丁寧に書かれていてわかりやすい。
覚えるより理解するという言葉が特に刺さりました。
そのプロ小宮さんが書いた本。
どんな風に勉強すれば良いか何故そうすると良いのか丁寧に書かれていてわかりやすい。
覚えるより理解するという言葉が特に刺さりました。
書店閉店に伴う不安 [独り言]
地元もの駅ビル内の書店が本日閉店。
頻繁にではないが時々思い出したように利用していたので少なからず残念だと思っている。
これで地元で書店というとエキナカの小中規模の書店のみとなる（厳密には利用しないスーパー内の
書店もあります）。
私自身そうだが電子書籍へのシフトで紙の本を買う機会が昔と比較すると確実に減っている。
買う量が減っている人間が言うのもおこがましいかもしれないが少しさびしい。
跡地の書店にならないかなあと真面目に願っている。
頻繁にではないが時々思い出したように利用していたので少なからず残念だと思っている。
これで地元で書店というとエキナカの小中規模の書店のみとなる（厳密には利用しないスーパー内の
書店もあります）。
私自身そうだが電子書籍へのシフトで紙の本を買う機会が昔と比較すると確実に減っている。
買う量が減っている人間が言うのもおこがましいかもしれないが少しさびしい。
跡地の書店にならないかなあと真面目に願っている。
諸葛亮は孟達に期待していなかった？ [三国志]
第一次北伐失敗の原因として馬謖起用とともに挙げられるのが孟達寝返りの活用失敗。
この孟達の謀叛については司馬懿の臨機応変な対応が称賛されることが多い。
私もそれを認めている。一方で別の視点で考えると「諸葛亮はそもそも孟達の蜀への寝返りを
それほど有利な条件として考えていなかったのではないか？」という仮説を立てるに至った。
正史三国志では魏から投降してきた人間が「孟達は今でも丞相（諸葛亮）を慕っている」という
話を聞き諸葛亮は「孟達に手紙を書いてやろう」と答え、それに対して費詩が「孟達は信義にもとる
人物。手紙を書く必要はない」と断じ諸葛亮は黙ったとある。
この逸話は費詩が相手が誰でもひるむことなく直言を語る人物だったというものだ。
さらに言えば結果として費詩の発言は正しいものであり見る明があったとほのめかしている。
費詩は劉備の即位に反対して左遷させられたところを諸葛亮に再抜擢された人物だ。諸葛亮の
費詩に対する評価は高かったのだろう。費詩の発言によって諸葛亮の孟達に対する評価は低いものに
なった。だから孟達に対する諸葛亮の期待は低く孟達の謀叛失敗についてはあまり深刻に受け止めて
いなかったのではないだろうか。
この孟達の謀叛については司馬懿の臨機応変な対応が称賛されることが多い。
私もそれを認めている。一方で別の視点で考えると「諸葛亮はそもそも孟達の蜀への寝返りを
それほど有利な条件として考えていなかったのではないか？」という仮説を立てるに至った。
正史三国志では魏から投降してきた人間が「孟達は今でも丞相（諸葛亮）を慕っている」という
話を聞き諸葛亮は「孟達に手紙を書いてやろう」と答え、それに対して費詩が「孟達は信義にもとる
人物。手紙を書く必要はない」と断じ諸葛亮は黙ったとある。
この逸話は費詩が相手が誰でもひるむことなく直言を語る人物だったというものだ。
さらに言えば結果として費詩の発言は正しいものであり見る明があったとほのめかしている。
費詩は劉備の即位に反対して左遷させられたところを諸葛亮に再抜擢された人物だ。諸葛亮の
費詩に対する評価は高かったのだろう。費詩の発言によって諸葛亮の孟達に対する評価は低いものに
なった。だから孟達に対する諸葛亮の期待は低く孟達の謀叛失敗についてはあまり深刻に受け止めて
いなかったのではないだろうか。
横浜の度会は将来有望 [独り言]
日本プロ野球が開幕した。オープン戦から評判の良かった度会選手が開幕から２試合連続本塁打という
快挙を成し遂げた。
その打席もさることながらベンチの最前列で応援するチームのムードメーカーぶりも素晴らしい。
横浜はいい新人を獲得したものだと思う。
彼の活躍は春の椿事ではなく実力であると私は思っている。
快挙を成し遂げた。
その打席もさることながらベンチの最前列で応援するチームのムードメーカーぶりも素晴らしい。
横浜はいい新人を獲得したものだと思う。
彼の活躍は春の椿事ではなく実力であると私は思っている。
コロナの影響か？物価高の影響か？ [独り言]
気が付けば駅のホームにある立ち食いソバ屋が少なからず閉店している。
これは神奈川限定の話だろうか？
JR全般の傾向なのか？
コロナ禍で立ち食いそばのような形態こそタブーだったので消えたとも思えるし、
昨今の物価高で安さ勝負の立ち食いソバ屋のようなサービス形態は苦しくなっていても
不思議ではない。
個人的には少しさびしさを感じている話。
これは神奈川限定の話だろうか？
JR全般の傾向なのか？
コロナ禍で立ち食いそばのような形態こそタブーだったので消えたとも思えるし、
昨今の物価高で安さ勝負の立ち食いソバ屋のようなサービス形態は苦しくなっていても
不思議ではない。
個人的には少しさびしさを感じている話。
天丼か？かつ丼か？ [食べ物]
かなりどうでもいい二者択一。
どちらも好きなのが本音。
もっとも天丼を食べるのはてんやがほとんど（笑）。
かつ丼は結構選択肢が多い。まい泉、かつや、和幸…。
揚げ物なのでカラダによくないのは重々承知。
それでもどちらかを選べと言われれば多少迷いながらも天丼。
でもゲンを担いだり何か勝負に勝ったときはかつ丼を選ぶ。
どちらも好きなのが本音。
もっとも天丼を食べるのはてんやがほとんど（笑）。
かつ丼は結構選択肢が多い。まい泉、かつや、和幸…。
揚げ物なのでカラダによくないのは重々承知。
それでもどちらかを選べと言われれば多少迷いながらも天丼。
でもゲンを担いだり何か勝負に勝ったときはかつ丼を選ぶ。
乗車券を拝見します。 [レトロ]
令和になって都内では見ることがなくなった現象の一つ。
電車に乗っていると「乗車券を拝見します」と言って切符や定期の提示を求められる。
要はキセルのチェックだ。
本当に昔は切符を不思議なはさみで切っていた。その切り口で切った時間帯がわかるという
本当かうそかわからない話を聞いた記憶がある。
何故なくなったか少し考えて思いついたのはSUICAの普及などでチェックそのものに時間がかかる
こと、もはや点検する以前に自動改札などでキセル防犯が出来ているという理屈ではないかという
推測。
電車に乗っていると「乗車券を拝見します」と言って切符や定期の提示を求められる。
要はキセルのチェックだ。
本当に昔は切符を不思議なはさみで切っていた。その切り口で切った時間帯がわかるという
本当かうそかわからない話を聞いた記憶がある。
何故なくなったか少し考えて思いついたのはSUICAの普及などでチェックそのものに時間がかかる
こと、もはや点検する以前に自動改札などでキセル防犯が出来ているという理屈ではないかという
推測。
増税メガネ [なんちゃって理論]
辛らつだが的を射ている表現（笑）。
岸田首相のやっていることは国民からは取るが海外には気前よくという風に見える。
支持率の低さはかなりのものだ。
これは本人もかなり意識していそうな気がする。
そして「増税メガネ」と言われて内心あせっているのではないだろうか。
岸田首相のやっていることは国民からは取るが海外には気前よくという風に見える。
支持率の低さはかなりのものだ。
これは本人もかなり意識していそうな気がする。
そして「増税メガネ」と言われて内心あせっているのではないだろうか。
三国志と今の中国 [なんちゃって理論]
かなりの暴論。
諸葛亮の天下三分の計は「一定の安定を保つための三国鼎立」も重要な要素の一つだった。
それを今の中国にあてはめるとどうだろう。
今の巨大な中国を一つの政府で管理するのは困難なのではないか。いくら独裁体制を敷いても
政治の無理というものを感じる。いっそのこと３つぐらいに国を分けてはどうか？という暴論（笑）。
諸葛亮の天下三分の計は「一定の安定を保つための三国鼎立」も重要な要素の一つだった。
それを今の中国にあてはめるとどうだろう。
今の巨大な中国を一つの政府で管理するのは困難なのではないか。いくら独裁体制を敷いても
政治の無理というものを感じる。いっそのこと３つぐらいに国を分けてはどうか？という暴論（笑）。
三日坊主防止策 [なんちゃって理論]
それは…。
途絶えた翌日すぐに復活すること。
これが重要だと思う。
何日連続するかよりも「さぼる日」防止が重要。
途絶えた翌日すぐに復活すること。
これが重要だと思う。
何日連続するかよりも「さぼる日」防止が重要。
自分のブログを検索 [自虐]
時々昔書いたブログ記事を同じような内容を書きそうになる(-_-;)。
そのような疑念がわいたときはキーワードで自分のブログ検索をする。
予想通り過去にすでに書いていたことに気づくこともある（苦笑）。
自分のブログを検索。これは決して無駄なことではない。備忘録として機能することがある。
昔思いつきその後忘れてしまっていたアイデアを思い出すきっかけにもなる。
そう考えるとブログはちょっとしたメモ帳代わりにもなるのだと再発見した次第。
そのような疑念がわいたときはキーワードで自分のブログ検索をする。
予想通り過去にすでに書いていたことに気づくこともある（苦笑）。
自分のブログを検索。これは決して無駄なことではない。備忘録として機能することがある。
昔思いつきその後忘れてしまっていたアイデアを思い出すきっかけにもなる。
そう考えるとブログはちょっとしたメモ帳代わりにもなるのだと再発見した次第。
最終的には諸葛亮を認めていた関羽 [三国志]
演義でも正史でも関羽は最初は諸葛亮を認めていなかった。
古参の自分たちを差し置いて諸葛亮と親密にする劉備に不満を漏らしている。
関羽は諸葛亮の手柄を実際に見るようになってから次第にその真価を認めていくようになったのだろう。
新参の馬超の評判に嫉妬した関羽は諸葛亮に「馬超と腕試しをしたい」と手紙を出している。
この逸話はその時点で関羽が諸葛亮に対してかなり打ち解けているのだなと私は感じている。
諸葛亮は「馬超は確かに優秀だが髭殿（関羽のこと）の絶倫の武勇にはかないません」と返している。
関羽はその手紙を大いに喜び客人に見せてご満悦だったという。
最終的に関羽は諸葛亮に対して親密なものを感じていたのではないか。
士大夫に厳しいと評される関羽だが諸葛亮は例外だったのではないかと私は思う。
古参の自分たちを差し置いて諸葛亮と親密にする劉備に不満を漏らしている。
関羽は諸葛亮の手柄を実際に見るようになってから次第にその真価を認めていくようになったのだろう。
新参の馬超の評判に嫉妬した関羽は諸葛亮に「馬超と腕試しをしたい」と手紙を出している。
この逸話はその時点で関羽が諸葛亮に対してかなり打ち解けているのだなと私は感じている。
諸葛亮は「馬超は確かに優秀だが髭殿（関羽のこと）の絶倫の武勇にはかないません」と返している。
関羽はその手紙を大いに喜び客人に見せてご満悦だったという。
最終的に関羽は諸葛亮に対して親密なものを感じていたのではないか。
士大夫に厳しいと評される関羽だが諸葛亮は例外だったのではないかと私は思う。
