普段一言多いのに肝心なときに説明不足の人

このような人は結構多い。
論理的に物事を話そうとしない人にありがち。
おそらく何が言いたいかを考えずに話してしまうのだろう。
話す前に一呼吸おいて「伝えたいことは何か」を明らかにして、整理してから話をしたいものだ。

日経平均株価はいつから下がりだすか？

不吉なことを言うなと言われるかもしれないが、全く好況感が無いのに上がっている株価の不自然さを
心配する人はかなり多いと思う。
いつまで上がり続けるかではなくいつ下がりだすか注視する方が賢明だ。

無策のツケ

無策というものは一時的には僥倖で事なきを得るかもしれないが、いずれ望まぬ結果がもたらされることが多い。
それは不幸なことではなく、努力を求められたときに回避してしまった怠惰な対応がもたらした
必然と言えることが多い。
無策は良くないことだ。問題には真摯に立ち向かおう。

ホリエモンがビートたけし発言を批判

能登地震のどさくさに紛れて犯罪を起こしている人間をビートたけしが「極刑にしろ！」と怒ったことを
受けてホリエモンが「影響力がある人が軽々しく極刑にしろ等と言うべきではない」とコメントしたことを取り上げたネットニュースを読んだ。
正直なところこれを記事として取り上げたネットニュースの発信先もホリエモンも安易だなと思う。
「自分は極刑などとは思っても言わない良識人ですよ」と自分を飾っている人間のようにしか見えない。
ましてやホリエモンは一度塀の中に入った人ではないか。その後の彼が反省して慎重な言動をする人に
なったとは到底思えない。
ビートたけしの「極刑ものの罰当たりもの」という怒りの表現を額面通りに受けてしまうようでは
その人の見識やセンスの方が私は問題だと思う。

恥さらし動画

災害、事故の類で被害者を助けようとしないどころか、面白がって動画に撮りそれをネットにアップして
喜ぶ。それを見て喜ぶ。その行いの浅ましさを嘆く。

医者にもモラルを求める

似たような嫌な思いをされる方が一人でも少なくなることを願ってこの記事を書きます。
11月に亡くなった母。
8月に末期がんであることが発覚しました。
最初に当然本人に医師は知らせず、息子である私に事実を告げました。
当然告知は医師から直接ではなく私からと言う話でした。
折り悪く母は院内感染でコロナ陽性になり、面会することが出来ず私は母にガンであることを
告げられない状態が続きました。
その間にあろうことか医師は母にガンであることを告げてしまったのです。
MRIの映像を見せながらかなり悲観的な説明を母にしたと後から知りました。
母は希望を持てなくなりました。必死に母に希望を持って闘病してもらおうと努めましたが
この医師の嫌な説明は母をかなり落胆させました。
あろうことか後から医師が「うっかりガンと言ってしまった」と言ったことが判明。
医者には医者の事情が有るかもしれません。それでも人の命に関わること。
それを家族を無視ししたり、うっかりで話すとは何事かという憤りを感じています。
医者にもモラルを求めたい。そしてネットで見たところ同じような嫌な思いをされている方が
思いの外多いのに驚きました。
ご家族がガンであることがわかったときに医者との連携に油断なさらないことをお勧めします。

馬鹿が知れ渡るネット社会

昔テレビは馬鹿製造機と言われた。
現代のネットはそれよりも有害かもしれない。
馬鹿なことをしている自分をインスタなどで簡単に拡散できるのだから。
ひっそりと伝わっていた馬鹿が堂々とネットで知れ渡る現代。
ネットは現代の病巣と言えるかもしれない。

飲み屋が多い大船を嘆く

コロナ禍後残念な現象の一つ。
飲み屋がにぎわい過ぎていること。
特に地元大船は飲み屋の街でその傾向が強い。
土日夕方の飲み屋の騒がしさは異常。
何とも地元民として残念な話。

無神経に話をする人

話を聞きたくないのは無神経な人の発言である。
空気を読まない。
人を不快にすることを予測できずに触れるべきではない話をする。
人を傷つけるような話の内容を何も考えず話す。
この手の人に限って発言を控えようとしないので厄介（笑）。

その程度の人物

他人に対して腹を立てそうになるとき思い止まる魔防の言葉。
「この人はその程度の人物」
そんな人物に腹を立てれば自分も小物になるという戒め。

お釣りの手渡し

近年「ちょっと嫌だな」と思っている傾向の一つ。
釣銭を手渡しされることが増えていること。
昔は「お金は汚いもの」という考えからかレシート用紙の上にお金を乗せて釣銭を受けることが
多かった。この方が私にはしっくりと来る。
日本人ではない海外の働き手が増え覚えることを緩和させるために今のような手渡しになっているのか？
仮にそうだとすれば改めて欲しいものだ。そこは旧来の日本流を覚えてもらう方が良いと私は感じる。

一言足りぬ人一言多い人

最もダメなのはその双方に当てはまる人。
そのような人が珍しくないことも確か。
要は何を話すべきかを理解せず話をしてしまう人。
気をつけたい。

自然の猛威は人類への怒り？

昨今の異常気象、地震。それらは自然の人類に対する怒りでは無いだろうか？
巻き込まれる他の動物が気の毒だ。
人類は反省すべきだろう。

プライム上場基準を満たさないプライム上場企業

上場ルールの変更で東証一部上場といった表現がなくなりプライム市場に代った。
プライム市場には旧東証2部も含まれる。一方で新規にプライム上場するための基準を満たさない
「プライム残留企業」が少なからず存在する。
個人的にこの手の企業にはほぼ間違いなくプライムに満たす条件を満たす見通しが無いと思い、
即刻格下げか上場廃止にするべきだと思う。何も倒産させるための措置ではない。上場のステータス
維持のためにも厳格な態度を取るべきだ。

紛らわしい

期間限定セールス。
気をつけるべきは「その期間」だ。
注意しないとコンビニなどでその期限後もポスターを貼り忘れていたりする。
うっかりセールるだと思って買ってしまう罠…。

確認を怠るクセ

自分自身にもそのようなミスをしでかすことが有る。
確認ミス。
パソコンの自動変換を疑わず誤字をそのままにしてしまう。
エクセルの数式を疑わずに確認しない。
確認を怠って良いことと言えば時間が使わないことぐらい。
その時間を惜しんだが故に損失をこうむることを考えるべきだろう。

想像力の欠如がも足らる弊害

赤毛のアンのように想像力が有り過ぎるのも考えものだが大抵の場合は想像力の足りない人の方が
弊害をもたらすと考える。
「こんな発言をすれば他人は不快になるだろう」「こんな行動をすれば他人に迷惑だろう」
そんな風に自分の行動を想像してシミュレーションで考えるから失言を防げたり、迷惑行為を
控えたりすることが出来ると思う。
そして、その想像力に必要なものは知識や経験だ。視野が狭く見識に乏しい人の想像力は弱い。

通勤時間帯の選挙演説

個人的には逆効果だと思っている。演説だけならばまだ良いが、駅の階段を上がろうとする手前で
握手をしようとする候補者には辟易とする。
アピールしたい気持ちはわかるが、選挙民の都合などを顧みない選挙活動は政治家としての資質を
疑われることにつながることを認識して欲しいものだ。

大声

大声は時には有益だがその多くの場合は有害ではないだろうか。
騒音と受け止められかねない。
「大声で話しましょう」などと書かれている注意書きはほぼ確実に見られることは無いだろう。
大声で話すこと自体がエチケットの認識に欠けていたり人の迷惑を顧みない人の特徴と一般的に
思われていることだろう。
大声に注意。

パソコンの変換候補はまだまだお粗末

会社の新しく入れたパソコン。
どういうわけか変換候補が「何故これが第一候補？」と呆れさせられるものが多発。
うっかりそのまま使えない。製作者がマニアックなのか？嫌がらせか？

感謝しかありません

くだらない話ですが個人的に「感謝しかありません」といった類の
「強調するために「しかありません」」の言い回しにいまだに違和感を感じる。
「感謝するばかりです」ではダメなのだろうか？

全部同じ人に聞くことなかれ

Yahooニュースの類のネットニュースが昔の東スポ程度のくだらない内容が多いことは何度かブログ記事で書いた。
取材して得たわけではなく脳内の「情報通氏」に語らせたような情報が多いこと。
とりわけくだらないと思うのがジャンルを問わず特定の人に意見を求めてそれをそのまま記事にする
安易さ。
なんでもかんでもひろゆきやホリエモンに聞くのは安直としか思えない。
少しは工夫や思考というものを意識させるような内容にして欲しいものだ。

支持される理由

認められて支持されるのは喜ばしいことだが「代替にロクなのがいないからそのままの方がマシ」という
理由の支持には少し悲しいものが有る。
ちょっと現状維持のバイアスに近い考え方だが、優劣を比較するならばこちらの方が寂しい。

土曜日の祝日

非常に勿体ない。カレンダーを見てため息が出る。
祝日法でこのようなケースは翌週の月曜日を祝日にすれば良いのにと何度思ったことか。

慢心

慢心。普通の人にも芽生える心。つい心が油断して警戒を怠り失敗を招く。
謙虚さは大事だ。絶対はないという用心の心を常に持ちたい。

他人に考えることを委ねる

昨今のネット記事を読んでいると考えることを他人に委ねて自分は誰かに同調するだけというスタンスの
人が増えていることを疑う機会が有る。
以前はテレビタレントに。今はネット記事で意見を求められている人に。
誰かに考えることを委ねることは自ら考えることを放棄することだ。
そのようなことは人間の退化だと思える。
自分の考えをしっかりと持ちたいものだ。

何かやっているつもり感

何かやっているつもり感は自己満足を満たす。
だがそれは一時的な満足感だ。
冷静に自分がやっていることの成果を測定すると「大して役に立っていない」と
失望することが有る。
自分の努力の成果を測定することは重要である。

思い込みと勘と向こう見ずな度胸

間違った判断を起こす要因。
冷静に分析せず根拠の無い決定を下す。
リスクを考えない。
短絡的な思考に陥った人間の失敗パターンはかくのごとし。

走りながら考えられるか？

走りながら考えるという言葉に抵抗を感じる。
「ながら」族は良くないという思いが有る。
走って一端止まって周囲を見渡して、進むべき進路、道順を考えて最短距離を目指す。
走ったままでは考えられないというのが持論。
私が不器用だというだけの話か。

言い訳のために動くのは愚策

物事が停滞しているのに無策であることは咎められやすい。
一方で「無策はいけない。だから今までと違うやり方をやる。」それだけを理由に大した根拠も無く
動くのは無策よりもひどいと思っている。
「何もしていない」と批判されるのを避けたい。「積極的に新しいことに取り組んでいるポーズ」で
動く。このような考え方に支配されて言い訳のために動くのは下の下の行動だと私は思っている。