ネットニュースは他人の意見の垂れ流し

安直だなと思っている現象。
著名人のコメントを垂れ流し、それについての一般人の反応を紹介するだけのネットニュースが多い。
書き手側の思考停止ぶりを物語る。
この手安直だなと思っている現象。
著名人のコメントを垂れ流し、それについての一般人の反応を紹介するだけのネットニュースが多い。
書き手側の思考停止ぶりを物語る。

【ヤクルトスワローズ】「元山飛優の飛油淋鶏」

ヤクルト村上宗隆内野手（22）が王貞治さんのシーズン本塁打55号を抜いた昨日。

56号本塁打ボールをゲットした都内の中学3年生、桜井蒼大（そうた）さん（14）は、球場メシを
買うために外野に移動し、スタンドで村上の打席を見ていて記念球を手にした。

この際、買いに行ったという球場メシは「元山選手の油淋鶏（ユーリンチー）
多分、外野にしか売ってないと思います」（桜井さん）。この「元山飛優の飛油淋鶏」は、
丼とおつまみの2種。丼は900円（税込み）。高確率で丼を買ったのだろう。

元山飛優の飛油淋鶏。
気になるなあ(笑)。
中３の少年が油淋鶏を好んでいるのも個人的には不思議だ（笑）。
コロナ禍の不安が消えたら神宮に行ってみたい。実物が有れば食べてみたい。
この一品縁起物として永久に残るのではないだろうか。

元山飛優選手はちなみに一軍半の内野手。この日はベンチ入りしてなかった。
メニュー死守のためにも来年以降活躍してヤクルトに残っていて欲しいものだ。

アントニオ猪木氏死去

アントニオ猪木氏が亡くなった。
元プロレスラーにして元国会議員。
プロレスは見なかった私だが非常に元気のあるキャラクターはエネルギーを貰えるようで
とても惜しい人が亡くなられたと思います。

合掌

ゴルバチョフ氏死去

「対立、軍拡、精神的不信感は過去のものにしたい」。1989年12月地中海の小島マルタで米ブッシュ大統領（父）と並んでゴルバチョフは記者会見し冷戦終結を宣言した。そのほぼ1カ月前にベルリンの壁崩壊を目の当たりにしていた世界は米ソ首脳が共同会見に臨んだ姿に新時代の到来を確信した。

世界は平和に向かうのではと喜んだものだ。ゴルバチョフは「ゴルビー」という愛称で対外的には
好まれ評価も高かった。

その彼が亡くなった。ロシアのウクライナ侵攻についてどんな想いを抱いてこの世を去ったのだろうか。

有りそうも無いことが起きた。

ヤクルトスワローズの村上選手の５打席連続本塁打。
日本プロ野球の記録更新。
日曜日の阪神戦の３打席連発でされ神がかりなことだと思われるのに
この快挙。
王さんの４打席連続本塁打が個人的には印象強かった。
今までも何人か4打席連続はいたがまさかこの記録を超える選手が出てくるとか。
村上選手恐るべし！

真鍋さんのノーベル賞受賞

真鍋さんのノーベル賞受賞は素晴らしい。
90歳でもがんばればまだまだ功を成し遂げられることを証明した。
励みとしたい。

戸塚の蛇が見つかったらしい。

かなり不気味で不安に感じていた戸塚の蛇脱走事件。
今日、見つかったらしい。
見つかった場所は飼い主の家の屋根裏。
何たる灯台下暗し。
改めて危険動物に関して、法や認識が甘かったことを知らしめられた事件。
類似事故の再発防止を心から願う。

田村正和氏の死に想う。

俳優の田村正和さんが亡くなっていたそうだ。
何となく最近、「田村正和さんの名前を聞かない」と思っていたので安否が気遣われていた。
特にファンというわけではない。
昔、「うちの子にかぎって」というドラマの先生役で、二枚目なのにコミカルな役をスマートに
演じているところに格好良さを感じた。
「知的で繊細そうな二枚目俳優」それが私の田村正和像。私だけではないだろう。
昭和がどんどん遠くなっていく。
合掌。

今年の有望銘柄 トップはソニー ゲーム事業好調

昨日の日経新聞より転載。
2021年の有望銘柄を聞いたところ、トップは2年連続でソニーだった。新型ゲーム機「プレイステーション（PS）5」を核とするゲーム事業が好調なうえ、半導体・金融など幅広い分野で稼ぐ力を持つ。三菱ケミカルホールディングスの小林喜光会長は「事業ポートフォリオ改革が進む会社が有望」と評価する。


画像の拡大
信越化学工業や村田製作所など半導体・電子部品関連も上位に入った。企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）や次世代通信規格「5G」の普及が追い風だ。日本ガイシの大島卓社長は「5G・DX・デジタル庁関連で恩恵が大きい」とみる。

TDKの石黒成直社長は「医療・ヘルスケア分野は底堅い成長が見込まれる」と話す。5位のエムスリーは医薬情報担当者（MR）の医師訪問が制限され、製薬会社による医薬品情報サイトの利用が増えている。コロナ治療薬候補「アビガン」の開発を進める富士フイルムホールディングスは7位に入った。

世界各国の政策対応で需要拡大が見込まれる環境関連を有望視する見方も多い。電気自動車（EV）の開発を進めるトヨタ自動車やEV用駆動モーターの引き合いが強い日本電産などだ。アサヒグループホールディングスの小路明善社長は「ESGの取り組みも活発になる」とみる。

【所感」
コロナ禍、ESG投資といったところを視点にしていて、それなりに納得。
一年後どのような答えが出ているだろうか？

トランプおまえもか

トランプ大統領コロナ陽性の報。

コロナに感染しなそうな人が感染したなという率直な感想。

トランプおまえもか。

コロナの猛威強し。

コロナ・水害

コロナ・水害・・・。
人類は自然に叱られているのだろうか？
人類は色々と反省すべきなのだろうか？

レナウンの倒産

コロナウイルス感染拡大後の初の上場企業の倒産。レナウン。
レナウンはこの騒動の前から経営状況については良くない情報が多かった。

アパレルそのものが昨今厳しい状況。

元々厳しい業界にコロナがとどめを刺す。そんな事態になる会社が今後も
続出するのではないだろうか？

コロナでも儲かっている企業

ニトリが好況らしい。
そして総合スーパー。

ニトリは在宅ワーク普及に伴う需要増。

儲かるのは良いが従業員の健康面の心配などがあるので手放しには喜べないかもしれない。

吉野彰氏ノーベル化学賞受賞

久々に良いニュース。旭化成の吉野さん。
リチウムイオン電池開発。
日本人のノーベル受賞者が近年は多いと思っていたら、吉野さんが27人目。

日本人の低質化などとも言われているが、結果を出している人は確実に存在する。

そんなことを改めて思わせた良い知らせ。

米中発世界不景気

嫌な症状がじわりじわりと進行していくよう。

自分勝手な中国、トランプ。

大人不在の世界。

明日はどっちだ・・・。

ＷＳＪ紙が安倍内閣消費税増税批判

私個人は意外に感じたニュース。

４月４日付のウォール・ストリート・ジャーナルが、
「不安出ずる国、日本の消費増税」
と題する社説を掲載した。

主要国の政策協調が世界経済の危機を回避する重要な要因になる。
そのなかで、ひとり日本だけが逆方向の政策を示していると批判。

この批判、ある意味正しいかもしれないが、私は賛成しかねる。

日本の税収不足を補おうとすると、消費税増税やむなしだと思う。
もっとも、その増税を無意味なものにする政策がとられることを懸念する。

清原氏啓発イベントに

覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受け、薬物依存症の治療を受けている元プロ野球選手の清原和博さん（51）が6日、厚生労働省が東京都内で主催した依存症への理解を深めるイベントに登場し「薬物は一時的にやめられても、やめ続けることが難しい。勇気を出して専門の病院に行ってほしい」と訴えた。

　厚労省によると、約3年前の判決後、公のイベントに姿を見せるのは初めて。がっしりした体格はそのままで髪は短く刈り上げていた。イベント終盤に特別ゲストとして登場すると、約180人の参加者から大きな拍手が送られた。


このニュースを知り、良かったと素直に思った。
正直な話、清原氏はもう立ち直れないのではないかと悲観していた。

現役時代全盛期の素晴らしいホームランのように、今度は更生という名のホームランを
見せて欲しい。今は打席に久々に立った姿を見てほっとした気分だ。

衝撃

元フジテレビのアナウンサー松倉氏が事件を起こしたというニュースに衝撃を受けた。

松倉氏は故人逸見さんの友人。逸見さんの死がきっかけになり出家された方。
その落ち着いた話しぶりを好ましく思っていたのだが・・・。

一説によれば認知症の疑いありとか・・・。

何とも悲しいニュースだ。真相を知りたいような、これ以上は触れたくないような・・・。

ファミマから無印良品消える。

売上に貢献していないデータに基づいての判断ということだ。
ファミマは現在成功していないが、ドン・キホーテの買収を目論んでいる。
その辺の事情も影響しているようだ。
グループ再編で小売業も昔の某は今どのグループに属しているのか、調べないと
わからないことが増えている。

パリ協定指針、合意へ調整 COP24

ポーランドで開かれている第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議（COP24）は15日、
地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」を運用する実施指針の合意に向けて最終調整に入った。焦点だった資金支援や削減目標を巡って先進国と途上国が折り合い、パリ協定が2020年から適用される見通しになった。温暖化ガスを排出するほぼすべての国が参加する国際的な枠組みが本格的に動き出すことになる。

トランプの身勝手でアメリカが足並みを乱しているが、地球希望で考えて取り組むべき
問題。

アメリカあ早期まともな指導者に交代することを願いつつ、アメリカ以外の他国は
地球を守ることを真剣に考え行動してほしいものだ。

ＡＩの判断、企業に説明責任 ルール作りへ政府７原則

日本政府がつくるAIの原則は
(1)AIは人間の基本的人権を侵さない
(2)AI教育の充実
(3)個人情報の慎重な管理
(4)AIのセキュリティー確保
(5)公正な競争環境の維持
(6)企業に決定過程の説明責任
(7)国境を越えたデータ利用の環境整備――の7つから成るそうだ。

正直な感想は、それなりに理のある原則だと思う。
だが、一方でハードルが高くも感じる。
もちろんAIには期待をしているが・・・。

ゴーン

逮捕されました。
まだまだ処分がどうなるか予断は許しませんが、これでゴーン経営を褒める声が
小さくなることは確かでしょうか。

工藤の勝負運

工藤と言う人に勝負運を感じる。
この人は選手のときから何回日本一になっているのだろう。

息の長い現役生活。そして監督として。

他の人には無い何かを感じざるを得ない。

2017年建物や農作物の水害被害5310億円

国土交通省は28日までに、2017年に全国で発生した洪水や土石流、津波など水害による建物や農作物の被害額が約5310億円だったとの暫定集計を発表した。紀伊半島豪雨があった11年の約7290億円（東日本大震災の被害額を除く）に次ぎ、過去10年間で２番目に多い。確定値は来年３月末に公表する。
2018年7月28日夕刊より

今年はどうなることやら・・・。

2100年天気予報の衝撃

地球温暖化がこのまま進めば、2100年の日本の夏は軒並み40度以上。
こんな負の遺産を今生きる世代が残してはいけない。
真面目に温暖化対策を考えるべき。
特にトランプ大統領。

ベルギーの負け

強豪ベルギーが惜敗した。
高校野球で応援していた学校を破った学校を応援する気分で見ていたので
残念な気がする。

世界の難民6850万人

改めて難民の多さに驚かせる。

それだけの不幸な人がいる。

しかも、世界は難民受け入れ拒否が強まる風潮。


人類よ。もっと寛大で優しい心を。

地震。日本大丈夫？

昨日は群馬。今日は大阪で地震。
大阪は亡くなられた方が3人。そして、数百の怪我人が出ているそうだ。
大阪の方の無事を祈る。

それにしてもここに来ての地震。
ネットで先週の段階で危ないとの予測を見ていたので、予測できたことなのかと
驚いている。

日本は大丈夫だろうか？

アルゼンチン政策金利４０％

いまだマイナス金利政策の日本。
他方米利上げを受け世界が利上げの方向。
アルゼンチンに至っては政策金利４０％。

金利４０％！

算数や数学の計算問題で便宜上金利４０％にしても、物心ついてから「金利４０％」など
目にしたのは、サラ金全盛時代の金利くらいだろう。

低金利が続いている日本。今後の金利動向が深刻な問題として受け止められつつある。

金融リテラシー 若者９割「高くない」

本日の日経夕刊で取り上げられていた。
学校教育で金融が取り上げられるのは稀。
何しろ教員そのものが知識が無い。

だが、これからの時代、金融知識を求められる必要性が高まる情勢。

お金について学ぶのは欲深いことではない。

9割の若者にもリテラシーを高める努力と、高めやすい環境が作られることを願う。