多用される言葉、廃れる言葉 [独り言]
個人的には好きではない言葉だが「忖度」という単語を目にする機会が確実に昔より多くなっている。
その反動か「しがらみ」という言葉を目にする機会が減っている気がする。
言葉の流行り廃りは世相を反映するのだろうか。
人の顔色をうかがいながら意見を言うことが増えた一方、非合理な人間関係などは軽視されるように
なっているのだろうか。
その反動か「しがらみ」という言葉を目にする機会が減っている気がする。
言葉の流行り廃りは世相を反映するのだろうか。
人の顔色をうかがいながら意見を言うことが増えた一方、非合理な人間関係などは軽視されるように
なっているのだろうか。
張飛、関羽の衰えを感じた三国志演義の一幕 [三国志]
三国志演義を小説で読んでいると文字だけなので部将は具体的な記述が無いとその老い具合がわからない。とは言え物語の展開などで「老いたな」と思う局面が有る。
張飛は若いころから短慮さや酒失などはあっても荒々しい猛者の印象が有る。だが、その張飛が
後年馬超と一騎打ちで互角の勝負を行った際に戦いが長期化してその体力の消耗を劉備に心配される
場面は読んでいて「ああ張飛も老いているんだ」と不安な気持ちにさせられる。
関羽もしかり。ホウ徳との一騎打ちで勝てない場面はホウ徳が強いと思う一方で関羽の力の衰えを
疑う。
羅貫中はどのような意図で書いていたのだろうか？私は彼の意図にはまっているのだろうか？
張飛は若いころから短慮さや酒失などはあっても荒々しい猛者の印象が有る。だが、その張飛が
後年馬超と一騎打ちで互角の勝負を行った際に戦いが長期化してその体力の消耗を劉備に心配される
場面は読んでいて「ああ張飛も老いているんだ」と不安な気持ちにさせられる。
関羽もしかり。ホウ徳との一騎打ちで勝てない場面はホウ徳が強いと思う一方で関羽の力の衰えを
疑う。
羅貫中はどのような意図で書いていたのだろうか？私は彼の意図にはまっているのだろうか？
ポイ活あれこれ [なんちゃって理論]
ポイ活には微妙なスタンスで関わっている。
一日３０分程度で収まる範囲内での”首の突っ込み方”。
これが時間をかけているのかそうではないのか判断は人それぞれだろう。
簡単なアンケート回答、加えてショッピングするごとにたまるポイント。
預金金利が0.1％で良い方と分類される昨今においては買い物額の0.5%でも有難いことになるのが
何とも寂しい。
アンケートに１日３０分かけて30円相当の報酬で月約1000円。
無いよりはマシだが、ポイ活と言うよりもお金の使い方（節約）やどうお金を有用に使うかと
いう意識づけにつながるならばポイ活も悪くない。
ポイ活にのめりこむのはちょっと寂しい状況だと個人的には思う。
一日３０分程度で収まる範囲内での”首の突っ込み方”。
これが時間をかけているのかそうではないのか判断は人それぞれだろう。
簡単なアンケート回答、加えてショッピングするごとにたまるポイント。
預金金利が0.1％で良い方と分類される昨今においては買い物額の0.5%でも有難いことになるのが
何とも寂しい。
アンケートに１日３０分かけて30円相当の報酬で月約1000円。
無いよりはマシだが、ポイ活と言うよりもお金の使い方（節約）やどうお金を有用に使うかと
いう意識づけにつながるならばポイ活も悪くない。
ポイ活にのめりこむのはちょっと寂しい状況だと個人的には思う。
清川栄治さんの死を悼む。 [独り言]
元広島カープの投手清川栄治さんが亡くなった。
清川投手は野球を一番楽しく見ていた時代にバースやクロマティといった左の強打者を
大事な場面で抑えにでてくるいぶし銀の存在として見ていた。
当時はホールドという基準が無かったので清川投手は勝ちもセーブもつかない
活躍が評価されにくいポジションにいた。
そのような状況に腐ることがなかったばかりか、契約更改の際には自ら作った自身の
数値の貢献記録を年俸交渉の材料に使った知性面も彼に好感を持っていた一つの要因だ。
60歳そこそこの死は早すぎるし残念だ。
ご冥福を祈りたい。
合掌
清川投手は野球を一番楽しく見ていた時代にバースやクロマティといった左の強打者を
大事な場面で抑えにでてくるいぶし銀の存在として見ていた。
当時はホールドという基準が無かったので清川投手は勝ちもセーブもつかない
活躍が評価されにくいポジションにいた。
そのような状況に腐ることがなかったばかりか、契約更改の際には自ら作った自身の
数値の貢献記録を年俸交渉の材料に使った知性面も彼に好感を持っていた一つの要因だ。
60歳そこそこの死は早すぎるし残念だ。
ご冥福を祈りたい。
合掌
生成AIは発展途上 [独り言]
自分が知っていること、答え合わせできることを生成AIに尋ねる。
明かな誤答が返ってくることがまだ多いというのが実感。
何でも鵜呑みにしてはいけない。
これから生成AIの精度が上がっても判断を丸投げすることは回避しよう。
明かな誤答が返ってくることがまだ多いというのが実感。
何でも鵜呑みにしてはいけない。
これから生成AIの精度が上がっても判断を丸投げすることは回避しよう。
得点の取れるチームとは＠日本プロ野球 [なんちゃって理論]
私の考えはこうだ。
■無死、一死３塁で外野フライが打てる
■残塁が少ない
■走塁に無駄が無い
■着実にランナーを進められる
■集中打を浴びせるのが得意
素人考えで申し訳ないが、ランナー3塁という状況は内野が前進守備を取ることが多い。
このシチュエーションは普段より安打を打ちやすいと思うが実際はそうではない。
これはメンタルの問題だろうか？
仮に前進守備の方が安打が出にくいならば平常の守備もそうれば良いと思うが浅はかな考えか？
■無死、一死３塁で外野フライが打てる
■残塁が少ない
■走塁に無駄が無い
■着実にランナーを進められる
■集中打を浴びせるのが得意
素人考えで申し訳ないが、ランナー3塁という状況は内野が前進守備を取ることが多い。
このシチュエーションは普段より安打を打ちやすいと思うが実際はそうではない。
これはメンタルの問題だろうか？
仮に前進守備の方が安打が出にくいならば平常の守備もそうれば良いと思うが浅はかな考えか？
Google Bard(無料の生成AI）を試してみました。 [インターネット]
【感想」なかなか優秀です。今後積極活用します。
例：蜀の滅亡原因を知りたいと入力した際のresponse
蜀漢の滅亡には、様々な要因が複合的に絡み合っていましたが、特に重要なのは以下の3点です。
1. 人材不足
蜀漢は、劉備、諸葛亮孔明、姜維といった優秀な人材を擁していましたが、人口や経済力において魏や呉に比べて劣勢にありました。そのため、人材の補充が難しく、特に諸葛亮の死後は、後継者となる人材が育たずに国力が低下しました。
2. 経済基盤の弱さ
蜀漢の領土は、山岳地帯が多く、農業生産性が低かったため、経済基盤が弱く、長期戦を支えるだけの財政力を持っていませんでした。魏や呉との戦争においては、兵糧や武器などの物資不足に苦しむことが多く、これが戦力の低下を招きました。
3. 外部からの圧力
蜀漢は、魏と呉の両国から常に圧力を受けていました。特に魏は、蜀漢を最大の敵とみなしており、たびたび侵攻を繰り返していました。蜀漢は、これらの侵攻を撃退するために多くの兵力を費やし、それが国力のさらなる低下につながりました。
三国志通の私から見ても80点の合格内容です（笑）。
例：蜀の滅亡原因を知りたいと入力した際のresponse
蜀漢の滅亡には、様々な要因が複合的に絡み合っていましたが、特に重要なのは以下の3点です。
1. 人材不足
蜀漢は、劉備、諸葛亮孔明、姜維といった優秀な人材を擁していましたが、人口や経済力において魏や呉に比べて劣勢にありました。そのため、人材の補充が難しく、特に諸葛亮の死後は、後継者となる人材が育たずに国力が低下しました。
2. 経済基盤の弱さ
蜀漢の領土は、山岳地帯が多く、農業生産性が低かったため、経済基盤が弱く、長期戦を支えるだけの財政力を持っていませんでした。魏や呉との戦争においては、兵糧や武器などの物資不足に苦しむことが多く、これが戦力の低下を招きました。
3. 外部からの圧力
蜀漢は、魏と呉の両国から常に圧力を受けていました。特に魏は、蜀漢を最大の敵とみなしており、たびたび侵攻を繰り返していました。蜀漢は、これらの侵攻を撃退するために多くの兵力を費やし、それが国力のさらなる低下につながりました。
三国志通の私から見ても80点の合格内容です（笑）。
Good morning.は何故おはようなのか？ [素朴な疑問]
これは長年の地味な疑問でした。
答えは…。
I wish you a good morning.
が本来の意味だからと知り、かなり納得しました。
良い言葉だと改めて思った次第。
答えは…。
I wish you a good morning.
が本来の意味だからと知り、かなり納得しました。
良い言葉だと改めて思った次第。
防御率の良さと勝ち星が結びつかない理由を考察 [なんちゃって理論]
この投手好投しているのに勝ち星に結びつかなくて可哀相だと感じる投手が昔から数多いた。
川口、大野といった投手はアンチGだった私には不憫に見えた。
近年でもそのような投手はいくらでもいそうだ。
それは何故だろう？
私なりの見解はこうだ。
防御率の良さ故に相手球団の好投手との対戦が多く必然的に味方の援護が少なくなり
勝つのが難しくなるからではないだろうか。
「合理的に勝つことを優先」して考えれば、相手投手が格落ちする試合に好投手を投げさせた方が
勝てる確率は上がると思うが、案外そのような起用をする監督がいない気がする。
川口、大野といった投手はアンチGだった私には不憫に見えた。
近年でもそのような投手はいくらでもいそうだ。
それは何故だろう？
私なりの見解はこうだ。
防御率の良さ故に相手球団の好投手との対戦が多く必然的に味方の援護が少なくなり
勝つのが難しくなるからではないだろうか。
「合理的に勝つことを優先」して考えれば、相手投手が格落ちする試合に好投手を投げさせた方が
勝てる確率は上がると思うが、案外そのような起用をする監督がいない気がする。
スポナビに主観はいらない。 [毒舌]
ネットで日本プロ野球の速報を見ることが出来るのはスポナビ。
速報性の高さは有難い。有り難いが個人的に何となく嫌なのはその実況風の説明。
「まったく手が出ず三振」や「采配的中！」などの主観コメントは正直不要だと思う。
淡々と事実を伝えてくれるだけでいい。
速報性の高さは有難い。有り難いが個人的に何となく嫌なのはその実況風の説明。
「まったく手が出ず三振」や「采配的中！」などの主観コメントは正直不要だと思う。
淡々と事実を伝えてくれるだけでいい。
安さ勝負の企業はどうなるのだろう？ [素朴な疑問]
昨今の物価高。
１００均ショップなどの安さ勝負の企業には大打撃だろう。
何せコスト高を簡単に売値に転嫁できない。
100均は名ばかりになるかもしれない。
１００均ショップなどの安さ勝負の企業には大打撃だろう。
何せコスト高を簡単に売値に転嫁できない。
100均は名ばかりになるかもしれない。
