クロスカウンター [レトロ]
”あしたのジョー”のジョーの”得意技”である。相手の左ストレートに対して右ストレートをクロスさせて相手の顔面をとらえる。
作品内では通常のパンチの4倍の迫力を持つと語られている。
今思えば、パンチの強いジョーだからクロスカウンターに頼らなくても良さそうなものなのだが、テクニックが未熟で防御面が
荒削りだったが故に、一発KOの威力を持つクロスカウンターをジョーは武器として選んだのだろうか?
力石死後カムバックした際はボディ攻撃でKO出来る破壊力を持っていたが、デビュー時のパンチ力はそれ程でもなかったの
だろうか。それとも、普通に戦って普通にKOでは漫画的に面白くないので、”ノーガード戦法”⇒”クロスカウンター”
という図式を確立したといいうのが真相に近いかな(笑)?
ジョーのクロスカウンターで一番感動的だったのはホセ戦最終ラウンドのかつてのライバルであるウルフ金串の”カウンターだ!
おまえの得意のカウンターを見せろ”の声援を受けてクロスカウンターでホセからダウンを奪う場面だ。KOは出来なかったが。
作品内では通常のパンチの4倍の迫力を持つと語られている。
今思えば、パンチの強いジョーだからクロスカウンターに頼らなくても良さそうなものなのだが、テクニックが未熟で防御面が
荒削りだったが故に、一発KOの威力を持つクロスカウンターをジョーは武器として選んだのだろうか?
力石死後カムバックした際はボディ攻撃でKO出来る破壊力を持っていたが、デビュー時のパンチ力はそれ程でもなかったの
だろうか。それとも、普通に戦って普通にKOでは漫画的に面白くないので、”ノーガード戦法”⇒”クロスカウンター”
という図式を確立したといいうのが真相に近いかな(笑)?
ジョーのクロスカウンターで一番感動的だったのはホセ戦最終ラウンドのかつてのライバルであるウルフ金串の”カウンターだ!
おまえの得意のカウンターを見せろ”の声援を受けてクロスカウンターでホセからダウンを奪う場面だ。KOは出来なかったが。
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