名門校の由緒正しさ

夏休みシーズンであり、平日の出勤前に駅で部活の高校生とおぼしき集団を見かける。
カバンに有名な校名が刺繍してある。全員大人しくきちんと整列して周囲に迷惑を
かけないように気を遣っている。伊達に名門校と言われていないと感心した。
一方でわいわいがやがや騒いでホームを横に広がって他の乗客の歩行の邪魔になる
高校生らしき集団（こちらも部活）を見かけた。差別になってしまうが、学校によって
行き届いた教育とそうでないものの格差を感じた朝だった。