外注人間は害虫になりかねない・・・。

自力で何とかする気持ちが希薄で、人に頼んでばかりいる人を”外注人間”と
心の中で呼んでいる。直接自分で交渉することなく、人に交渉を頼む。
自分に課されたことを人にどうすれば良いのか解決を委ねる。
迷惑甚だしい人間だ。大体、頼んでばかりいる人間は、頼むことが当たり前だと
考え、頼まれる側の人間への迷惑を知らない。面の皮の厚い図々しい人間が多い。
外注人間は、周囲にまだ”受注”してくれる人がいるうちは良いが、そのような
好都合な人がいなくなってしまったとき、”害虫”になりかねない。酷な言い方だとは
思うが、そうではないだろうか。