SSブログ

受験でヤマを張るのはギャンブル・・・。 [なんちゃって理論]

そろそろ受験シーズン。受験間際の勉強は、なかなか難しい。今更新しい物に手をつけるなと
言われたものだ。それまで勉強してきたことの総まとめ。知識が怪しい箇所の点検が妥当な線か。
もっとも、それは”順調に”勉強を進めた受験生の話であり、まだ”手つかず”の学習分野を
残している受験生も間違いなく存在するだろう。歴史関係などは特に、現代史が未消化で学校の
授業は終わるケースが多いのではないか?
満遍なく勉強するのが難しい国語は、古文も漢文も隙無く勉強するのは、なかなか困難だ。
多分、「漢文は捨てて」とか、理科も生物のこの分野の勉強は試験に出ないだろうという
ヤマを張って勉強する受験生もいることだろう。これはギャンブルだ。
江川卓氏は慶応大学の入試で、現代史は出ないことにヤマを張って勉強したが、意表をつかれて
現代史がかなり出題され、それが影響したのか不合格になったとか。
受験でヤマを張るのはギャンブルだが、今の時点で未消化部分の学習状況の受験生は
祈る思いでヤマを張って勉強していることだろう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ