鬱病の患者10年で18%増 3.2億人 [ニュース]
WHO15年推計。改めてその多さに驚く。
世界全体で、生きていくことがそれだけ厳しい世の中になっているということか。
全人口の約4%に当たり、05年から約18%増加した。
世界的に一般的な精神疾患になりつつあり、若年層の自殺増にもつながっているとして、
早急な対策が必要だと指摘した。
地域別ではインド、中国を抱えるアジア・太平洋地域で全体の約48%を占め、
日本は約506万人。厚生労働省によると、うつ病など気分障害で医療機関を受診
している人は約112万人(14年)だが、WHOの統計は専門家による推計値のため、
医師にうつ病と診断された人以外も含んでいる。
WHOの発表によると、うつ病は男性より女性に多くみられるほか、年齢別では
55~74歳の発症率が高い。15歳未満も発症している。
もっと、人が心身ともに健全な世界にしたいものだが、暗い話が多過ぎる。
負のスパイラルをどうにか抜け出すようにしたいものだ。
世界全体で、生きていくことがそれだけ厳しい世の中になっているということか。
全人口の約4%に当たり、05年から約18%増加した。
世界的に一般的な精神疾患になりつつあり、若年層の自殺増にもつながっているとして、
早急な対策が必要だと指摘した。
地域別ではインド、中国を抱えるアジア・太平洋地域で全体の約48%を占め、
日本は約506万人。厚生労働省によると、うつ病など気分障害で医療機関を受診
している人は約112万人(14年)だが、WHOの統計は専門家による推計値のため、
医師にうつ病と診断された人以外も含んでいる。
WHOの発表によると、うつ病は男性より女性に多くみられるほか、年齢別では
55~74歳の発症率が高い。15歳未満も発症している。
もっと、人が心身ともに健全な世界にしたいものだが、暗い話が多過ぎる。
負のスパイラルをどうにか抜け出すようにしたいものだ。
コメント 0