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読書ご紹介その702・・・「京大医学部の最先端授業! 「合理的思考」の教科書」(中山健夫氏著) [読書]

【本書を読んで意識しようと思ったこと】
・イメージだけで物事を判断してしまうことがよくあると意識する。
・「自分は大丈夫」と自信をもっているときほど、注意が必要。
・イメージの段階でわかったつもりにならない。
・「たまたまうまくいっただけかもしれない」と成功体験を割り引いて受け止める。
・メディア情報は2割引きで受け止める。
・私たちが求められているのは「白黒つけないこと」に耐える力。
・「どんな根拠でそう言えるの?」と質問することが大切。
・世の中には「理論的には正しいはずだが実際やってみるとうまくいかないこと」
 がたくさんある。
・「もっともらしいこと」ほど疑おう。
・常識=真実とは限らない。
・リスクや損失は過大評価しがち。
・単純に急いでいるときこそ、判断ミス行動ミスの再注意時間帯。
・数字は必ず”分母”を見る。
・大切なのは「これまでと比べてどうか」という比較。
・「証拠がない」は「ないことの証拠」ではない。
・「目的の明確化」が合理的な判断を導く。
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