本のタイトルが長いことはいいことか? [素朴な疑問]
本を読む機会が増えている私が感じていること。
それはタイトルがやたらと長い本が増えていること。
ちょっと長めのタイトルの本の方が人目を引くとでも思われているのだろうか。
それとも、長いタイトルでその本の魅力を説明しているつもりなのだろうか?
実際のところは「嫌われる勇気」程度の短いフレーズの方が「どんな本だろう?」と
考えさせ、そのシンプルなタイトルゆえに「あれこれ想像して」読んでみようと
思わせる気がする。
タイトルが長い本、例えば
「面倒くさいことが嫌いな人のための30分で全部理解出来る本」風の
読書効果を誇大宣伝するものに惹かれることは危険だ。
中身に自信が無いから、説明口調なのだと私は警戒する。
それはタイトルがやたらと長い本が増えていること。
ちょっと長めのタイトルの本の方が人目を引くとでも思われているのだろうか。
それとも、長いタイトルでその本の魅力を説明しているつもりなのだろうか?
実際のところは「嫌われる勇気」程度の短いフレーズの方が「どんな本だろう?」と
考えさせ、そのシンプルなタイトルゆえに「あれこれ想像して」読んでみようと
思わせる気がする。
タイトルが長い本、例えば
「面倒くさいことが嫌いな人のための30分で全部理解出来る本」風の
読書効果を誇大宣伝するものに惹かれることは危険だ。
中身に自信が無いから、説明口調なのだと私は警戒する。
「〇〇のための50の方法」とか、手っ取り早く
結論が得られるものは好まれるように思います。
もはや読書すら面倒になっている人が多いのでしょう。
by いっぷく (2017-03-06 23:43)
>いっぷくさん
nice&コメント有難うございます。
手っ取り早く結論を得て、それがきっかけになり、
深掘りすることに繋がれば良いのですが・・・。
by mistta (2017-03-06 23:58)