SSブログ

米長期金利 3.18%に急上昇 7年3カ月ぶり水準 円下落 [今日の日経記事から]

欧州不安の後退と米景気拡大を受けて、米国の投資マネーが積極的にリスクを取り始めた。
3日の米市場では「安全資産」の米国債が売られ、米長期金利が上昇(債券価格は下落)。
一時7年3カ月ぶりの高水準をつけた。
一方、株式は買われ、ダウ工業株30種平均が連日で過去最高値をつけた。
米金利が急激に上がると新興国からの資金流出を誘発しかねず、世界の金融市場が不安定になる
リスクもはらむ。 

単純にアメリカさえ良ければ日本をはじめとした世界が潤う世の中ではなくなっている。
金融事情は複雑だ。この現象が吉と出ることを願いたい。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

ブログを作る(無料) powered by SSブログ