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読書ご紹介その1201・・・「「頭のいい人」のしくみ」(和田秀樹氏著) [読書]

本書が書かれたのは2002年。
その時点で書かれた、
これからの世の中に求められる頭の良さ
が、現在のそれと符合していると感じられる。

著者和田さんの慧眼ぶりに敬服するばかりだ。

頭のいい人がどんな仕組みで頭がいい人でいられるのか。それを知ることが、頭がいい人にあることへの道だと言う。

勉強の仕方、勉強することの意識。
完璧を目指さず、合格点を目指す。
そのような頭のいい人の考え方が、無駄をなくし
効率よく合格するための勉強をする戦略になる。

自分を高める意欲を持つことが大事。
意欲を行動に移すことが大事。
更に言えば、失敗してもそこで諦めず、
他の方法を探ったり、失敗を検証して活かしていく
ことが大事だと著者は言う。共感する。

頭のいい人の仕組みを知ることで頭を少しでも良くしたい。
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