頼まれて断れないとき・・・。

周囲からは「頼まれると断りにくい性格」と思われているようだ。面倒ごとの依頼は
普通の人以上にされるケースが多いかもしれない。
だが、実は・・・。
長年の人生経験（？）を活かしてはっきりＮＯと言わないが、「結果としてＮＯ」というような婉曲的な断り方をすることが多いので、一般の人と比べると露骨に「ＮＯ］と言わないので、「断るイメージ」が無いのかもしれない。断るにしても、出来る限り相手の心を傷つけないように自分なりに気を遣ったり、自分以外の人を紹介したりして、相手の失望感を上手く
和らげる工夫をしている（つもりです（笑））。
人に物を頼まれて断りやすいときは、以下の通りだ。
１．それ程親しくない人の熱の無い頼みごと
２．厚かましい頼みごと
３．形式的に頼んでいることが歴然としている頼みごと
４．断っても無益であり、無害な頼みごと
反対に断りにくいのは
１．尊敬している人、贔屓にしている人の熱心な頼みごと
２．断ると禍根を残しそうな頼みごと
３．かなり熱心な頼み方をする相手に断る上手い理由がみつからないとき

１はその人への”好意”・”恩返し”の意味でも受けてしまう。２は泣く泣く受ける（笑）。

３は受けた後にモヤモヤが残る・・・。

コメント 2

私も実は、断れないタイプでした・・・
「器用貧乏」というか、断る前に、こうしたらいい　ああすればいい　と、ストーリーができてしまう・・・　頼む側にとっては、「便利屋」だったのかもしれません。

でも、misttaさんが書かれているように、1. のケースは、逆に多少無理をしても受けてしまうことが多いです・・・　今でも・・・
by hidechan (2010-05-07 19:13) 

>hidechanさん
１は受けても後悔の気持ちは無いことが多いです。
by mistta (2010-05-07 23:04)