読書紹介その28・・・「人生を愉しむ知的時間術」(外山滋比古氏著) [読書]
この本が書かれたのは1996年。ちょっと、現代と比較すると時代のズレを感じる。
だが、そのような些細なことに眼を瞑れば、なかなか示唆に富むことが書かれている。
主題からはそれるが、氏が子供時代運動が得意だったエピソードは、個人的に
少し意外に感じた。
いわゆるハウツーものの本ではないが、読んでいてなるほどと頷きたくなる話が多い。
だが、そのような些細なことに眼を瞑れば、なかなか示唆に富むことが書かれている。
主題からはそれるが、氏が子供時代運動が得意だったエピソードは、個人的に
少し意外に感じた。
いわゆるハウツーものの本ではないが、読んでいてなるほどと頷きたくなる話が多い。
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