読書ご紹介その357・・・「頭を前向きにする習慣」(赤羽雄二氏著) [読書]
読んで日常生活に取り入れようと思ったことが書かれていた一冊。
著者の主張は、思ったことをA4の紙横置き、1ページ4~6行、各20字~30字に
書く習慣をつけることが、感情を整理して、悩みを消化し、スッキリさせる、
思い浮かんだことを言葉で表現する力がつくということ。
言葉を選んだり、論理構成を考えたりせず、素直に思ったことをとにかく書くようにと
著者は言う。それを多面的に見て、自分から見た人への思い、相手は何故そのようにした
のか自分なりに推測する、と言った具合に書くことにより気持ちが落ち着くものだと言う。
著者は言う。大事なことは、考えなければ生きていけない社会に今の日本はなっていること。
だが、日本人はハングリー精神がなくなり、考えようとしない国民性になっていること。
まず、個人レベルから考えて実行する行動力を身につけるために、A4の紙に思ったことを
書く習慣をつけよと。
肉筆で書く機会も減っているので、その解消も兼ねて一石二鳥の効果を狙い実践しようと思う。
著者の主張は、思ったことをA4の紙横置き、1ページ4~6行、各20字~30字に
書く習慣をつけることが、感情を整理して、悩みを消化し、スッキリさせる、
思い浮かんだことを言葉で表現する力がつくということ。
言葉を選んだり、論理構成を考えたりせず、素直に思ったことをとにかく書くようにと
著者は言う。それを多面的に見て、自分から見た人への思い、相手は何故そのようにした
のか自分なりに推測する、と言った具合に書くことにより気持ちが落ち着くものだと言う。
著者は言う。大事なことは、考えなければ生きていけない社会に今の日本はなっていること。
だが、日本人はハングリー精神がなくなり、考えようとしない国民性になっていること。
まず、個人レベルから考えて実行する行動力を身につけるために、A4の紙に思ったことを
書く習慣をつけよと。
肉筆で書く機会も減っているので、その解消も兼ねて一石二鳥の効果を狙い実践しようと思う。
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