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話の流れを読む。 [独り言]

一部例外を除き、会話には流れろというものが有る。時に発音が似ていて2種類以上の
言葉である可能性が有る場合でも、落ち着いて会話の流れを考えれば、一方の言葉で
あると結論づけることが出来る。

例えば、食べ物の話をしていて「ウナギ」と聞こえたが、「柳(ヤナギ)」とも聞こえた
ときは、話の流れで考えれば「ウナギ」が自然。ところが、話の流れを考えない人は、
「柳ですか?」などと流れを無視したことを口走ってしまう。

話の流れを無視する人は、話をよく聞いていないか、話の流れを理解出来ていない場合が
多そうだ。うわの空で話を聞いている場合が多いだろう。

話の流れは会話のキャッチボールを円滑にする上で重要。それは聞き手だけではなく、
話す側にとっても当てはまること。どうしても、話の流れを無視するような話題を
切り出すときには”予告”して「話は変わりますが」と述べてから、別の話題を出すのが
相手への配慮である。

会話をするうえでは、話の流れを読んでよどみなく会話が進むようにしていものである。
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