評価の対象にしない人

万人に好かれることを目指す。八方美人。
そのような生き方を目指すのでなければ、誰にでも良く思われたい願望は
捨てた方が合理的と考える。

自分を批判する人がいても、自分にとっては、単に嗜好が合わなかったり、
考えが合わない、更に言えば、その人に受け入られないことによる実害が
些少であれば、そのような人の評価は対象外と考えた方が気軽だと考える。

悲しいかな、人の悪口ばかり言う人、不平不満家、くだらない人は確実に
存在する。そのような”層”の人は、適度な間合いを取り、最小限自分から
厄介事をつくらないように努め、評価の対処にしないことが処世術と言える
ものではないか。

審査員でない人にいくら酷評されても、評価は変わらないのだから。