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借り物の言葉、考えばかりの似非評論家 [毒舌]

本を読んでいて落胆、憤慨する類の著書は、他の人物の言葉や考えを丸写しする
”借り物”でお茶を濁す似非評論家。

三国志ものをよく読んでいたとき、加来耕●に特にその種の憤りを感じた。

呆れるくらい他人の書いた内容を丸写し。たまにオリジナルの考えがあっても、
論拠が無い。そして、勝手に「不思議に思えてならない」の連発(笑)。

加来●三のことだけ書いたが、安直に書かれた本というものは、大抵借り物の言葉や
考え、今風に言うと”コピペ”が多い。「読んだことがあるな」という疑いのある
著者の本は二度と読もうと思えなくなる。

もっとも、きちんと参考図書として明記していれば事情が違うし、何某の意見ではと
引用であることを明らかにしていれば、その限りではないが。
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