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「古着ユニクロ」着回し楽しむ [今日の日経記事から]

中古市場で「ユニクロ」に代表される普段着の取引が活発になっている。従来は高級ブランド品が中古流通の主役だったが、スマートフォン(スマホ)を通じ手軽に売り買いできるアプリの登場で着古した普段着の出品が急増。活発な取引を背景に買い取り価格は上昇している。流行に左右されず、いつでも着られる手軽さも人気の理由だ。

古着でもユニクロ人気は高まっている」。古着店「トレファクスタイル下北沢店」(東京・世田谷)の当山健太店長は最近の変化を感じ取る。主要顧客の20~30代女性に加え、中高年も買っていく。「人気ブランドが手ごろな価格で購入できるのが魅力。中古でも状態が良い商品は多い」(20代大学生)

運営会社のトレジャー・ファクトリーによると、トレファクスタイル1店舗あたりのユニクロ製品販売点数は、2018年11月に4年前に比べ約20%増えた。買い取り点数も約40%増だった。

現在、ニットの実売価格は約500円。ジャケットは約1100円、コートは1600円が主流。価格は4年前より平均100円上がり、200~300円高い店もあるという。数年前は他社の人気女性ブランドより安かったのが、現在では価格が接近している。


個人的にユニクロを着ないので意外な印象を受けた。

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