阪神矢野監督の今年限り辞任発言に思う。

ファンでもないがアンチでもない阪神。
その阪神の矢野監督が今年限りの辞任を発表した。
私はこの行動については否定派だ。
プラスになる面が見えない。
むしろ、チームの士気低下の大きな要因になる懸念の方が強い。
この発言の矢野監督の意図は何だろう？

「今年で辞めるから好きにやらせろ！」
そんなうがった見方も出来るのだ。
優勝を競った展開になり無理な選手起用をすれば「来年のことを考えていない」と
揶揄され、選手育成重視の動きを見せれば「優勝する気が無い」と批判される。

矢野監督は自らとんでもない爆弾を抱える発言をしてしまった、私にはそう思える。

京樽への不満

そこまで好きではないが時々食べる京樽の寿司。
最近一つ不満が有る。
わさびだ。
以前はサビ有りだったが、最近はサビ抜きでわさびはわずかな量別についている。
かなりわさびが少ない。
原価を抑えるためではないか？と勘繰りたくなる。
私のように考えるのは少数派だろうか？

勘違いな馬鹿は迷惑

バカの自覚が有るのは可愛い。
控えめな馬鹿は害が少ない。
など馬鹿について考えると、図々しく勘違いな出しゃばる馬鹿ほど迷惑なものはない。
もっとも「勘違い」と付ければ何でも迷惑か（笑）。

乱用されると言葉の重みは低下する。

忖度という言葉。近年やたらと使われるようになった。
「気を遣って」と言えば良さそうな場面までご大層に「忖度」と使う。
かつては「忖度」を私は重みのある言葉と感じていた。
今や週刊誌、安っぽいネット記事で大安売りされている感が強い。
乱用されると言葉の重みは低下する。

何でも略す風潮への危惧

「スマートフォン」を「スマホ」と略すのは最初抵抗が有った。略すほど長くない単語だろう。
コロナウィルスが「コロ」と言われないのは愛称のようで不釣り合いだからだろうか。
一時期円周率3という呆れた時期が有った。算数力が低下したことの一因ではないかと言われたが
その意見に賛同する。
何でも略したがるのは無精な方向に人間を導くものだと私は危惧する。

悪口のターゲットを探している芸能人、マスコミ

気の利いた発言やトークが出来ないのに視聴者が叩くことを期待している著名人を探して
悪口を言う芸能人。そのまんま東。
悪口のテンプレに人名や組織名を入れるだけのマスメディア。日刊ゲンダイ。

ネット記事の誤字は酷い。

昔は新聞に書かれている記事に使われている漢字の誤字を気にする必要は無かった。
今は・・・。
昨今のネット記事。どう見ても誤字だとわかるものが多い。人名。単純な誤字。
校正していないのか。
まだまだAIで誤字をなくすほどの技術力はないかもしれないが、マスコミという商売、一般人以上に
誤字には気をつけて欲しい。

不気味な選挙カー

嫌いな芸能人まがいの政治家。思想もかなり偏ったもので生理的に受け付けない。
そんな政党の選挙カーがそばを通った。
センスの悪いピンクの車。
無機質な自分たちに投票してくれと繰り返すアナウンス。
この政党に投票する人がとても不思議だ。

自分に都合の良い解釈しかしない人

距離を置きたい類の人間は色々いる。
その中の特徴の一つ。
自分の都合の良い解釈しかしない人。
協調性が無い。計画性も無い。非論理的。
感情論に走り、自説を正しいとだけ主張したがり、それを支える根拠はきわめて乏しい。
かくのごとき人間に関わると振り回されるだけ。
負の影響を受けないように振舞うことが得策だ。

批判と言う名の悪口しか言わないコメンテーター

私はコメンテーターという商売は下賤だと思う。
話す内容のほとんどが批判と言うより悪口、揚げ足取りだ。
悪口を言うのに頭はいらない。
「〇〇でない」
〇〇に称賛の意味を入れれば悪口として成立する。
テレビ番組は悪口製造マシンのコメンテーターを起用したがる。
これはテレビというものが頭を使わず番組を垂れ流す傾向が強くなったからだと私は思う。

損した気分の１０月

カレンダーをめくる。
１０月１１日は祝日になっているのに・・・。
実際には休みではない。
祝日ゼロの１０月。損をした気分だ。

コロナ対策の体制に疑問。

本日受験したビジネス法務実務検定2級。
会場のパソコンで受験してその場で結果がわかる方式。
試験会場の受付に着くと・・・。
狭い場所に大勢の人。
どうにも運営企業の対応に問題が有るように感じた。
失礼ながら受け答えもしどろもどろ。
この会場での受験は今後見合わせたい。

スポーツ記者は国語が苦手？

ネットニュースで十分だと思っているプロ野球の結果記事。
しょっちゅう、「おや？」と思わせる記事が有る。
内容もそうだが国語が間違えている。
「矢野監督が必要にこだわる」という表現。
正しくは「必要以上にこだわる」ではないのか？
もしくは「執拗にこだわる」と書きたかったのか。
単なる揚げ足取り記事や下世話な記事が大半だと思えてならないスポーツ記者が
ライターとして未熟なことをやると「必要以上に」突っ込みたくなる。

感情論で書かれた歴史考察は信用できない。

「織田信長の謎」などと興味をひきやすい人いう物関連の「謎本」であったり、特集にした本は多い。
多いがその内容は怪しいものが大半だ。
事実を事実としてきちんとした文献をもとに論じられている本は信用できる。
だが、「思えてならない」「違いない」など、客観的に読んだとき
「この作者の感情以外で理屈が通らない話だ」と思えたら注意が必要だ。
特にやたらと著書が多い人はいい加減な思い込みや他人の受け売りで書いている可能性大。

薄気味悪く不快

地元で貼られている政治家のポスター。
「総〇になる男」。
いかにも胡散臭そうな人相のこずるそうな生理的に嫌悪する男。
その人物があろうことかGoogle広告で表示される。
気持ち悪いので即「広告を表示しない」にしたがしつこく、表示される。
この人物が逮捕されても不思議と思わないし、同情するつもりは全くない。

思考停止ワード”どう考えても”

私自身もやってしまうが、大して考えることなく結論を出すときに使ってしまう言葉。
「どう考えても」。
熟慮した風を装う言葉だが、実体を伴わない。
どんな風に考えましたか？例えば？
反対意見の人が「どう考えても」と切り出した場合には、是非
「例えば、どのように？」と確認したい。
すぐに答えに窮するようならば言い逃れをしている証拠だ。

数字で把握しているふり

計数に強いことは武器の一つである。だが、「計数に強いふり」は虚飾に過ぎない。
「数字で示せ」は具体的な証拠を知ろうとする態度のように見えるが、一方では
「もっともらしさ」のパフォーマンスに過ぎない。
数字が用意されたところで冷静な分析をせず、自分に都合の良い数字だけを抜き出して
自分の正しさを強調する人の発言には注意した方がいい。
仮説を立てて数字で検証するのは正しい考え方だ。
だが、数字を把握したふりをして、自分に都合よく数字を使って自説を押し通す人には
気をつけたいものだ。

日本に来る他国のオリンピック選手

荒らしの日に外に出てあまり親しくない人の家に行く心境だろうか？

見下したがる人々

テレビでもネットでも見下したがる人が増えたと思う。
「〇〇は馬鹿ではないか」
人をけなせば自分の勝ちとでも思っているかのような意見。
叩く対象を探してとにかく叩くことで自己顕示欲を満たす人。
「喝！」などと言って（笑）。
テレビを見る気がなくなるわけだ。

「責任を取る」という言葉の軽さ

高い地位にいながら信頼感が無い人の共通点。
「責任は取る」と口では言いながら、何も責任を取らない。
形式上詫びるだけ。
開き直って無責任な言動の人間も呆れるが、
「責任を取る」を思考停止ワードとして軽く使う人を信用しない。

蛇を飼ってもいいアパート

蛇好きはうれしいかもしれいが、蛇が苦手な人には苦痛でしかないだろう。
絶対、そのようなところに住みたくない。

一年前のGW

もっと自粛ムードがあったはず。
気の緩みは恐ろしい。
気持ちを引き締めよう。

ホリエモンが生理的に苦手な理由

不愉快に感じる外見（特に格好がだらしない）
人を見下したかのような態度
自分の考えが優れていると言わんばかりの態度が鼻につく
儲かればいいという拝金主義
日本人が大切にしてきたことを軽視する態度

要は嫌いです（笑）。

緊急も度重なれば・・・。

3度目の緊急事態宣言。
初日の昨日は密が改善されなかったと報道されている。
ニュースのインタビューなどでは「もはや緊張感無し」という声が多い。
最初の緊急事態宣言の際に、もう一か月くらい様子を見るべきだという声を
無視して宣言を解除した。
徹底した態度をとらないツケは必ず後悔を生む。
「緊急」も度重なれば緊張感を欠く。

暴言は毒舌ではない。

毒舌にはピリリと刺すようなものがある。
暴言は言葉の暴力に過ぎない。
最近のテレビタレントは「毒舌」キャラばやりだが実のところ
「単なる否定」「人物攻撃」だけが売りで、話の裏付け怪しく、内容の薄いものばかりではないか。

暴言は毒舌ではない。
暴言を喜ぶのも残念な話だ。

政策の失敗

東京、大阪のコロナ感染者数の増加。
あらかじめ懸念されていた。

目先のことしか考えていないと言われても仕方が無い政策の失敗。

「経済優先」という理屈でのごり押しによる経済のさらなる悪化は勘弁してほしい。

何がわからないかがわからない

笑えないヤバイ事態。
だがさらにひどいのは「わかっていないのにわかっている」と思っていることではない。
無知な人間が知識人であるかのごとく振る舞い、周囲に迷惑を及ぼすことは
甚だ迷惑なことだ。

それは無いだろう

電子体温計で計った私の体温。
３４．１度。

中国の「平和のため」

平和のためではなく、中国の利益のため。
人飽くなきを苦しむ
今の中国に再認識して欲しい言葉だ。

不思議に思えてならない。

嫌いな似非歴史評論家に〇来コゾウという人物がいる。
大して研究してないのがわかる軽い内容の本を乱発する。
思いつきの意見を検証する気持ちもなく「不思議に思えてならない」の一言で片づける。
「不思議に思えてならない」は思考停止の言葉なのか。
このような人物が数多くの本を出していることが不思議に思えてならない。