面白い本の欠点 [なんちゃって理論]
面白い本を読むことがある。つい眠るのも惜しんで最後まで一気に読んでしまいさえする。
面白い本を読んでいるときにいつも感じる共通の欠点がある。
それは結末近くになると、「ああ。もうこの本とももうすぐでお別れなんだ」という寂しさだ。読み返せばいい話のようだが、
やはり、本から受ける感動、感銘は、最初に読んだときが最大であろう。そういう意味では映画や長時間のドラマ等も
ラスト10分くらいになると、何だか楽しい列車の旅行の終点に近づいているのが分かり同じような寂しさを感じてしまう。
面白い本を読んでいるときにいつも感じる共通の欠点がある。
それは結末近くになると、「ああ。もうこの本とももうすぐでお別れなんだ」という寂しさだ。読み返せばいい話のようだが、
やはり、本から受ける感動、感銘は、最初に読んだときが最大であろう。そういう意味では映画や長時間のドラマ等も
ラスト10分くらいになると、何だか楽しい列車の旅行の終点に近づいているのが分かり同じような寂しさを感じてしまう。
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