高い金を払わせて・・・。

この言葉を皮切りにクレームをつける光景を見ると、あさましいと思う。
自分がその「高い」と言われる側になるに至っては、厄介に感じる。
大体、本当に「高い金」のサービスは、今の価格競争不可避の世の中では、
それ相応のサービスでなければ客がつかない。あるいは、余程競争の無い状態で
有利な立場にあるときだけだろう。
などと偉そうに書いてしまったが、自分でこのセリフを言わないように気をつけたいものだ。