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くだらなさが面白いとき、つまらないとき。 [なんちゃって理論]

「くだらない!」と吐き捨てるように言われるとき、
「くだらない(笑)」と笑いを誘うとき、
両方のケースが有る。

前者は本当に「つまらない」「バカバカしい」と切り捨てられるときと言えよう。
言動が余りにも程度が低い、そんなケースの”ダメだし!としてくだらなさが非難される。

後者は、ギャップゆえに受け入れられるケースか。形容が難しいが、単なる点の集合が
繋ぎ合わせると一つの芸術作品となるような、「くだらない=単純すぎる」が一つの傑作の
エッセンスとなるような場合。もしくは、知的な人が真面目な話をしている際にアクセントで
脱力するようなおバカな話を絶妙のタイミングで入れるような場合か。

結論として言えそうなのは、”部分的”にくだらないは良くても、”全面的”にくだらないは
良くないということか。
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