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猫の老後は楽しい思い出を [ペット]

我が家の猫は23年も生きてくれた。
20歳を超えると「いつまで生きていてくれるだろう?」と不安になった。
猫は老後、不安で頻繁に鳴くようになる。
満腹中枢がおかしくなり、食べてもすぐ食べたくなる。
「楽しい少しでも思い出を残してあげたい」そんな風に思うようになった。
栄養を考えてキャットフードが大半だった食事に、肉や魚、特に大好物の
ケンタッキーフライドチキンをあげる頻度を高くした。うれしそうに食べる猫の様子が
嬉しかった。
お風呂が嫌いな猫だったが、湯舟の湯気に当たらせてあげると、気持ち良さそうな顔を
するので、時々「プチ入浴」をさせてあげた。
外を見たがる猫を抱っこして窓から外を一緒に見たりもした。
猫の寿命は短い。我が家の子は短いとは言えないかもしれないが(笑)。
猫の飼い主には老いた猫を人間の老人のように優しく接してあげて欲しい。


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