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大谷先発、いざ頂点へ 侍Jきょう中国戦 二刀流で準備万全 [今日の日経記事から]

野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は9日に東京ドームで1次リーグB組初戦の中国戦に臨む。栗山英樹監督は8日、先発投手を大谷翔平(エンゼルス)と発表し、投打の二刀流で打者でも出場することを明らかにした。

チームは大阪から東京に移動し、試合会場で練習を行った。大谷もグラウンドで投手の調整を行い、初戦に備えた。


WBCは8日に台湾の台中市で1次リーグA組の2試合が行われて開幕。大会には20チームが参加し、C、D組は米国で実施。B組は日本、中国の他に韓国、オーストラリア、チェコが出場し、上位2チームが東京ドームでの準々決勝でA組上位と対戦。準決勝、決勝は米マイアミで開催される。



中国は格下とはいえ、国際試合の初戦は難しさが伴う。自身初のWBCのマウンドに立てば緊張するだろうと自覚もしている。それでも、大リーグの強打者と日々しのぎを削っている大谷には、大きな障壁にはならないようだ。「初戦を任されたことに責任感もあるが、まずはゲームを楽しみたい」。"開幕投手"はどこまでも自然体を貫いている。


試合に臨む準備と心構えは普段と変わらない。重さの違うボールを外野フェンスに投げるルーティンで体を動かし、投球練習も行った。調整は順調。帰国前に登板した2月末のオープン戦以降は実戦機会がないが、問題はなさそうだ。65球の球数制限も「あまり考えていない。僕以降も力のある投手が控えている。ゼロに抑えることだけ。あとはチームにどれだけ勢いを与えられるか」と冷静に語る。

【所感】
大谷選手を出す以上必勝有るのみ!
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