心ある人

歴史で暗い時代でも心正しい人は必ず存在する。
重苦しい歴史記事にあって「心有る人は嘆いた」などと人間らしい感情の持ち主が伝えられる。
名を汚名で残すよりも、名は残さなくても善の人としての評価をされる心ある人でいたいものだ。