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正史は予言、演義は預言 [三国志]

三国志時代は占いの類がもてはやされていたようだ。同時に人の将来を予言する言葉も
記録として残っている。
正史は郭嘉のように分析による孫策の暗殺死のような「予言」が多い。
これは見通しの立て方が優れていたことを説明する際に用いられる。
一方で演義は物語なので諸葛亮などの特定の人物が占いなどのカルトのような力で未来を
当てる「預言」が多い。

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