感情的にならず現実的に物事を考える

仕事で人の話を聞いていて、「この人はまずいな」と思う人の中に
「感情的に物事を語り、現実をよく見ていない」人がいる。
世の中が今どのような状態にあるか？当社を取り巻く状況はどうなっているか？
そんな現実を無視して、精神論、感情で物事を話す。由々しきことだ。
人を納得させるには、現実を把握し、それに沿った形で展望・計画を語らなければ、誰も
聞く耳を持たなくなってしまうだろう。