クレーマーを斬る。

クレーム対策は重要だと思う。サービス改善のヒントとしてクレームの内容を
分析して、現状を見直す。改善を図る。確かに”クレーム”を重視することは
重要。だが・・・。
単なる言いがかりと簡単に結論づけられるクレーム、危険発想、思考回路の
怪しいクレーマーは、余程その人物の機嫌を取らないと不都合が生じる
場合以外は、クレーマーとして斬り捨てて良いと私は思う。
そのクレーマーに費やされる無駄な時間。労力。他の文句を言わない顧客との
不公平。ろくでもない政治力で斬るに斬れないクレーマーは別だが、
そのクレーマーを斬っても、ただ単に一人客を失うだけならば、不要な客として
斬り捨てる決断も必要なのではないか。
私の過激な発想だろうか？