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読書ご紹介その532・・・「はじめての短歌」(穂村弘氏著) [読書]

サンプルとして一部だけ表現が違う短歌を2つ以上並べ、
短歌として良いもの、悪いものを比較していくことで
展開される。

短歌は露骨を嫌う。曖昧なのがいい。
直球ではなく変化球。
生々しいのを嫌う。

参考書っぽくない参考書といったところか。

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