語彙力・・・

「語彙」という字を何も見ずに正確に書けるか？と問われると、心もとない。
パソコンに慣れ、パソコンでは簡単に文字変換出来ても、直に書くとなると・・・。
物を書く機会が減ると、読む機会が減ると語彙力は落ちるものだろう。
語彙力とは常に包丁のように砥いでおかないと切れ味が落ちるものである。
包丁を研いだことは無いが・・・。
気合を入れ直して語彙力回復に努めます。

そう思う自分も同じように思われている悲しい現実・・・。

久しぶりに会った年配の人を見て｢老けたな｣と思う。それは他人事ではなく、自分も同じように思われている。悲しい現実・・・。

無駄に首を突っ込まない・・・。

時々反省すること・・・。
その限定された人たちだけが、楽しむこと、話題にすることを許される
場合も有り、部外者が立ち入ってはいけないシチュエーションは確かに存在する。
「空気を読むこと」は必要だ。

体に悪いもの・・・。

合成着色料を使っているもの。塩分のきついもの。糖分過多なもの。
体に悪いと知りながら食べてしまう。破滅願望が有るのか？
せめて、ほどほどの量に抑えよう。

わかったふり

ついつい取ってしまう愚かな態度。本当は、よくわかっていないのに、わかっていないことを明かすのを恥じる、つまらない体面を気にする心。真に恥ずべきことは、わからないことを放置することだ。そうと知りながら、わかったふりをする、私の愚かさよ。

諌言耳に逆らうか・・・。

全くその通りだと思い、反省する。
恥ずべきことだが、この歳になっても、目上の者に忠告されるような場面が有る。言われ方が、少し高圧気味であったり、感情的な表現を使われると、忠告された内容を反省することに先んじて、反感を覚えることが有る。
諌言耳に逆らうなのだろう。言われ方にかこつけて、自分の非をうやむやにしているだけだ。恥じを知ろう。人の忠告には、意識的に耳を傾け、態度を考え方を改めよう。

髪を切りすぎた・・・。

もはや一週間前の話ですが。
利用するのが三回目の美容院。初めて当たる美容師。
「少し長めになるかもしれません」と言っていたのに・・・。
短く切られ過ぎました。運動するには良いけれど。
一週間経過して、伸びるのが早い私の髪は、普通に短い感じに戻ってきました。

特技は何ですか？

そう質問されると困る。「ジャブ」などと答えたら、相手は笑うのを堪えるのに必死になるか、
本当に笑ってしまうだろう。
語学やコンピュータ（などと今時答えるのだろうか？）と自信を持って答えられる人は
羨ましい。
特技は無いと答えると、「何も出来ません」と無能を宣伝しているようで、赤面する思いだ。
特技を何と答えるべきか・・・。

どん底だと思った時期を忘れる・・・。

私自身のことで、反省すべきことだ。
苦しんだ時期。本来、そこで免疫を作り、苦しさに耐えられる自分を形成すべきを「喉元過ぎれば・・・」で、苦しさに耐えた自分を忘れてしまう。まだまだ、私は自己修養を続ける必要が有る。

自分のことばかり考える

恥ずべきことだが、そんな時が、どうしてもある。心に余裕が無い時。浮かれた気持ちの時。全ての人が自分のことしか考えなければ、混乱や争いが起きる。譲る気持ち。思いやる気持ち。節度というものは、人間に欠かせない。自分にそれがいつもあるように、心得ているつもりが、たまに忘れる。自分のことだけ考えることは、甘い罠だろうか？

何故、金田親子？

私の馬鹿な話を一つ披露します。
神奈川県警の「俺俺詐欺防止」のポスターには金田正一氏・賢一氏親子が使われています。
「何故、今更、金田親子なんだろう？」とずっと不思議に思っていましたが、今日・・・。
「そうか！金田さん。「金、出さん」か・・・。」
気づくの遅いな私・・・。

弱みにつけ込む・・・

恥ずべき行為のように思えるが、勝負事や商売に必要なこと。でも、勝負事はまだしも、商売は・・・。その弱みにつけ込んだ分、安心感や満足感を与えることが出来れば、良心の呵責もいくらか救われるが。清く生きるのも、なかなか難しいものだ。だが、程度にもよるが、時には卑怯になる必要もあるのかなあ。

男がシャイなのは様にならない？

女性がシャイなのは、むしろ女性らしくていいと個人的には思う。何度もブログでそう触れている。
だが、男は・・・。何か女々しい感じで印象がよろしくない。下世話な最近の言葉で言えば、
「草食男子」っぽい感じでウイークポイントになりそうな気がする。男は度胸。男のシャイを
完全否定はしないが、控えめにした方が良さそうだ。

馬鹿が多い私の一年・・・。

我ながら馬鹿の多い今年一年に呆れます。集中力が低下している。やることが空回り。まだ、今年も一ヶ月以上有るわけで、締めくくりは、ピシッといきたいです。

反省したふり・・・。

失敗して反省する。反省したつもりが、実は、ショックを受けただけで、なんら反省をしていない。そんな場合もある。口だけ、「みそぎ」と反省しているような文言と外見を装う。それは、滑稽で呆れた所業だ。二度と同じ失敗をしない、決意と準備をしてこその反省だと肝に銘じよう。

人の痛み・・・

人の痛み。簡単に言ってしまっているが、本当に理解出来ているのか。わかったようなことを言っているだけではないか。
苦しみを訴えている人の声に応えなければ、痛みを和らげる優しさを示せなければ、痛みを理解しているとは言えない。無関心はいけない。無神経もいけない。人への優しさのアンテナは、常時、張るようにしたい。

小心者・・・

私は自らを小心者と思っている。恥ずかしい話だ。細心さの足りない、小心者。情けなくなる。おまけに、小心者である自覚を開き直る自分を感じて、自己嫌悪に陥る。心を広くする修行を心がけてみよう。

誤魔化す・・・

誤魔化すのは、愚かで許されないことだ。だが、パニックに陥ると誤魔化そうとする私。もっと心を強く持とう。

面倒を嫌うことが、更なる面倒を生む・・・。

実体験に基づく法則（笑）。短絡的に面倒を避けようと、軽率な行動をすると、更なる深い面倒を招く。面倒臭がるのはご法度・・・。

隙だらけ・・・。

最近の私。我ながら隙が多い・・・。心に余裕が無い。注意力や判断力は平静でいられるから発揮できる
もので、平静でないときは、隙が生じる。体調が悪いときに体をケアしながら動くように、頭と心を
ケアしながら思考しよう。

自分勝手なルールは有害

困った事態が続くと、苦しい時間が続くと、心が折れて、自分を悲劇の主人公のように感じ出し、挙げ句、自分勝手なルールで判断して、馬鹿なマネをしてしまう。避けるべき事態だ。自分勝手なルールを作っていいと考えるのは、冷静さを失っている証拠と、警戒しよう。

孤軍奮闘は美徳ではない・・・。

孤軍奮闘。聞こえは決して悪くはない。悲壮感漂う悲劇のヒーロー、ヒロイン、そんなイメージすらある。
だが、実際はどうだろう？本来、援軍を呼べることも出来るはずなのにそれをせず、挙句、孤軍で戦い
負けるような結果になれば、それは孤軍奮闘が勝手な勇み足になりはしないか。
勝てたかもしれない戦なのだ。それを独断で孤軍で敗れれば美徳などではなく、寧ろ”戦犯”になってしまう。

考えの甘さは人間の未熟さ・・・。

私についてのことである。私はどこかで世の中をなめていたのかもしれない。
自分のペースで上手く物事を進められる。そんな思いが確かに介在していた。
人間の未熟さだろう。もっと深く考える意識をすべきなのだろう。
まだまだ私は未熟な人間なのだから・・・。

判断ミスの悪循環

判断ミスは連鎖するものなのか。そんな心理状態なのか。自分が恨めしい。自分を追い詰めても何もならない。また良くない結果を生むだけだ。頑張ろう。

自分のことしか考えなかった・・・

反省の弁です。忙しさにかまけて、暑さに注意深さが鈍り、人のことを考えずお叱りを受けてしまいました。全面的に私が悪い。今日一日で事態を収拾出来ず明日以降に持ち越しです。反省しなければ。

やられたっ！

駅のホームを何気無く歩いていると・・・。
足に違和感が・・・。スニーカーの裏を見ると・・・。
ベッタリと吐き捨てられたガムが！
気に入っているスニーカーになんたることか！
ガムは嫌いだ。道端にガムを吐き捨てる人はもっと嫌いだ！
ガムを踏んでしまうと靴の後処理が大変です。通勤時のビジネスシューズでなくて
良かったと前向きに受け止めます。受け止めますとも・・・。

ブログ記事の失敗・・・。

実はこのブログ記事は一度アップして「失敗した！」と思い書き直したものです。
私のブログ記事の失敗・・・。
１．事実に反することを書いた・・・。
２．過去に書いたことと全く同じ内容に書いたことにすぐ気づいた・・・。
３．感情的になり過ぎた・・・。
４．タイトルと全然違う内容だった（笑）。
こんなところだ。
２と４であることに気がついてブログ記事を変更しました。

効率と気持ち

効率的に行動しろと言われると、いかにも自分に無駄が多いかのように思えるのは僻目かもしれない。あるいは潜在意識に自分に無駄が多いという思いがあるのかもしれない。実際に私に無駄が少なくないという面は認める。こだわりや、考え方に人には理解し辛いものを持っていそうだ。それが効率的に動けと言われたときに気持ちを無視されたような寂しさを感じさせるのだろう。もっと私自身を客観的に見る眼を養う必要がありそうだ。

差別・・・

差別は良くないという自覚は有る。だが、人によって同じことをされても、反応が全く異なってしまうことがある。それはやはり差別だろう。もっとも、たとえ同じことをされても、その対象となる人間とのそれまでの歴史があり、同じ行為でも、善意でやったのか、悪意でやったのか、まるで異なることもある。などと言い訳しても、やはり差別していることになってしまうか（笑）。

無神経な人には冷淡になりたくなる・・・。

人のことなどお構いなく、自分中心にしか物事を見ず、考えず、行動をしない無神経な人には、多少の我慢は出来ても、その無神経ぶりが積み重なると腹が立つ。度量の小さい私だ。
人の良いところを見ようと努めても、無神経ぶりの酷さが鼻につくと、嫌悪の情がこみ上げて
くる。寛大な気持ちを持て。そう自分に言い聞かせられるうちはいいが、心に余裕が
なくなってくると、笑う余裕もなくなる。無神経な人に冷淡になる。
こんな自分の一面を恥じるべきだろう。もっと心を広くしたいものだ・・・。