読書ご紹介その1223・・・「名探偵コナンに学ぶ ロジカルシンキングの超基本」(上野豪氏著) [読書]
超基本という看板に偽り無し。
コナンを使ったシミュレーション形式で、ロジカルシンキングの何たるかを巧みにわかりやすく説明している。
読みやすい。
コナンを使ったシミュレーション形式で、ロジカルシンキングの何たるかを巧みにわかりやすく説明している。
読みやすい。
金融業務2級法務コース合格 [頑張れ私]
かなり苦戦させられた資格。
諦めずに努力を積み重ねれば何とかなることが多いと実感。
勢いに乗ろう。
諦めずに努力を積み重ねれば何とかなることが多いと実感。
勢いに乗ろう。
不愉快なテレビタレントが何故出演し続けられるのだろうか? [毒舌]
話が面白いどころか誹謗中傷のようなネガティブなコメントだらけ。そのコメントに教えられる
ものは何も無いようなテレビタレント。今のテレビは何故かその類の人間が出演し続けるように
思えてならない。
何故だろう?私はそれ故にテレビをほとんど見なくなった。惰性でテレビを見ている人が
少なからずいて、それが視聴率という名の数字で良い意味で評価されて起用が続くという
ことだろうか?
どうにも受け入れがたい現象である。
ものは何も無いようなテレビタレント。今のテレビは何故かその類の人間が出演し続けるように
思えてならない。
何故だろう?私はそれ故にテレビをほとんど見なくなった。惰性でテレビを見ている人が
少なからずいて、それが視聴率という名の数字で良い意味で評価されて起用が続くという
ことだろうか?
どうにも受け入れがたい現象である。
読書ご紹介その1222・・・「入門 AIと金融の未来」(野口悠紀雄氏著) [読書]
漠然とAIと金融の未来を考えることは出来ても、
詳しく話すように言われたら、対応出来ない人が多いのではないだろうか。
本書はAIの定義から、AIに求められているもの、
AIに期待できること、出来ないこと。
日本の現状、他国は?と言った具合に多面的にAIと金融の未来を考察している。入門書に最適な
一冊。
詳しく話すように言われたら、対応出来ない人が多いのではないだろうか。
本書はAIの定義から、AIに求められているもの、
AIに期待できること、出来ないこと。
日本の現状、他国は?と言った具合に多面的にAIと金融の未来を考察している。入門書に最適な
一冊。
マックのアイディアに感心した。 [独り言]
10月㏠から消費税率変更。
ただし、軽減税率があり、食品は持って帰れば8%、食べていけば10%の場合有り。
ファーストフードはどうするのだろう?と思っていたら・・・。
マックは税抜き価格を分けて、結果的には食べていっても持ち帰りでも同じ値段。
マックやりますな。
ただし、軽減税率があり、食品は持って帰れば8%、食べていけば10%の場合有り。
ファーストフードはどうするのだろう?と思っていたら・・・。
マックは税抜き価格を分けて、結果的には食べていっても持ち帰りでも同じ値段。
マックやりますな。
一週目順調 [フィットネス]
今月一週目のイントラさんのシェイプエアロ。
一週目は不調が定番(笑)の私にしては順調。
通しで一ブロック間違えたところをイントラさんのおまけの一本に救われました。
イントラさん今日も有難うございます。
一週目は不調が定番(笑)の私にしては順調。
通しで一ブロック間違えたところをイントラさんのおまけの一本に救われました。
イントラさん今日も有難うございます。
消費税10%の影響で考えられること [なんちゃって理論]
消費税率10%と座りのいい数になったことで、10円玉の利用が増え、一方で5円玉、1円玉の
需要が減るのではないだろうか?
需要が減るのではないだろうか?
所有経済から使用経済へ [今日の日経記事から]
東京・両国の江戸東京博物館に行くと、長屋の模型などから江戸時代の生活がよくわかる。百万人もの人々が家財は少なくても何とか生活していたことに感心する。現在の生活はなんと多くのモノに囲まれていることか!
しかし変化は見える。最低限のモノしか持たず不要になれば手放す人や、サブスクリプション(定額課金)やシェアリングなどでモノを持たずに使う人が増えている。企業も、リース、外注、在宅勤務などを通じて設備の所有を減らしながら業務水準を維持している。モノを持たずに使う経済へと変化しつつある。
家計や企業がモノを使い続けるならば、モノの実質的な需要量は減らない。米国の実質GDP(国内総生産)に占める財・構築物の比率は、1960年代からあまり低下していない。しかしモノの所有にお金を使わなくなったことでモノへの支出額は減り、財・構築物が名目GDPに占める比率は低下している。必要とされるモノでも、それを作るだけではもうからない。
景気循環も変質する。モノを持たない経済では、在庫・設備投資の調整による景気変動が小さくなるだろう。また、経済のグローバル化、ネットワーク化により、世界中のモノやサービスが必要に応じて即座に提供されることで、物価は動きにくくなる。そのため「景気拡大→インフレ率上昇→金利上昇→景気後退」という循環が薄れる。
ただ人の移動には限界があり、労働需給が逼迫すれば賃金は上昇する。しかしモノやサービスの価格は動かず、企業利益が圧迫される。結果として「景気拡大→賃金上昇→企業利益低下→景気後退」という循環が強まる。物価が安定していても、経済が安定するとは限らない。物価安定という金融政策の目標も見直さざるを得ないだろう。
【所感】
歴史は繰り返すと言うが、それは教訓を活かして良い事例を再現するものであって欲しい。