読書ご紹介その1289・・・「人生の流れが美しくなる 禅、「お金」の作法 」(枡野俊明氏著) [読書]
禅の心とお金を結びつける。
それは執着をなくすこと。
不要なものを欲しがる気持ちをなくすこと。
お金は人生を豊かにするための道具に過ぎない。
大事なことは目の前の仕事に一所懸命取り組むこと。
金持ちになる事ではない。
本書を読んで素直にそう思えた。
人生の流れが美しくなる 禅、「お金」の作法
それは執着をなくすこと。
不要なものを欲しがる気持ちをなくすこと。
お金は人生を豊かにするための道具に過ぎない。
大事なことは目の前の仕事に一所懸命取り組むこと。
金持ちになる事ではない。
本書を読んで素直にそう思えた。
人生の流れが美しくなる 禅、「お金」の作法
三国志の外交 [三国志]
三国志の外交と言う名の交渉の成功パターンは大体決まっている。
媚びを売らない。
自分の主張を受けいれない場合の相手の不利を説く。
自分の意見を採用する利点をさりげなく納得させる。
これが現代でどれだけ応用できるかどうかは怪しいが、交渉の失敗パターンも
勉強になる。
代替案を用意しない。
ただの威嚇。
媚びを売らない。
自分の主張を受けいれない場合の相手の不利を説く。
自分の意見を採用する利点をさりげなく納得させる。
これが現代でどれだけ応用できるかどうかは怪しいが、交渉の失敗パターンも
勉強になる。
代替案を用意しない。
ただの威嚇。
コロナ対策「日本が手本」 ドイツのウイルス学者 [今日の日経記事から]
ドイツの著名なウイルス学者であるシャリテ大学病院のクリスティアン・ドロステン氏が28日、日本の新型コロナウイルス対策を「近い将来の手本にしなければならない」と語った。一部の感染者から多くの感染が広がっている現象に注目し、日本のクラスター(感染者集団)対策が感染の第2波を防ぐ決め手になりうるとの考えを示した。
ドロステン氏は新型コロナの検査の「最初の開発者」(メルケル首相)とされ、ドイツ政府のコロナ対策にも大きな影響力がある。2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)の共同発見者としても知られるウイルス学の第一人者だ。
ドイツではドロステン氏が連日配信するポッドキャストの人気が高い。同氏は28日の放送で「スーパースプレッディング」と呼ばれる一部の感染者から爆発的に感染が広がる現象を取り上げ、これを防ぐためには対策の修正が必要で、日本の対応に学ぶ必要があるとの考えを示した。
【所感】
日本への賞賛ぶりに少し意外な感じがした。